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水酸燐灰石(データノート) すいさんりんかいせきでーたのーと

日本大百科全書(ニッポニカ)
水酸燐灰石 英名    hydroxyapatite 化学式   Ca5[OH|(PO4)3] 少量成分  Mn,Mg,Sr,U,F,Cl,Na,K,Ba,Pb,希土類元素 結晶系   六方 硬…

わりん【和林】

改訂新版 世界大百科事典

原始林 (げんしりん)

改訂新版 世界大百科事典
→原生林

臨川寺版 (りんせんじばん)

改訂新版 世界大百科事典
→寺院版

ベリンスキー べりんすきー Виссарион Григорьевич Белинский/Vissarion Grigor'evich Belinskiy (1811―1848)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの批評家。ペンザ県チェンバル(現ベリンスキー市)の貧しい田舎(いなか)医師の家に生まれる。1829年に国の奨学生としてモスクワ大学文学部に…

輪宝 りんぽう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教伝説の「転輪聖王の宝」の意。転輪聖王の行くところ必ずみずから前進して外敵を破る金輪宝,銀輪宝,銅輪宝,鉄輪宝の4種があるという。仏法の象…

アニリン中毒 あにりんちゅうどく

日本大百科全書(ニッポニカ)
アニリン製造工場の作業者に多くみられる職業病の一つ。中毒は蒸気の吸入によるほか、皮膚からの吸収によってもおこる。労働衛生上の許容濃度は5ppm…

かく‐りん(クヮク‥)【獲麟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「麟」は麒麟(きりん)。聖人が出て王道の行なわれる時に現われるという想像上の獣 )① ( 「春秋‐哀公一四年」の「春西狩獲レ麟」による …

か‐りん【下臨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 高い所から下を見おろすこと。下を臨むこと。下瞰(かかん)。〔魏書‐崔浩伝〕② 高貴の人が卑賤の者を訪問すること。貴人の来訪。

しゅう‐りん(シウ‥)【秋霖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 秋に降る長雨。秋雨。《 季語・秋 》[初出の実例]「秋霖瀑布聴中増、雲合山昏宜レ献レ燈」(出典:田氏家集(892頃)中・五年八月雨中上龍…

しゅん‐りん【春林】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新芽や若葉をつけた春の林。[初出の実例]「春暮春囀二声於春林一」(出典:万葉集(8C後)一七・三九六五・題詞)

いく‐りん【育林】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 森林を育てること。

ぜんりん‐じ【禅林寺】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派の総本山。山号は聖衆来迎山。初めは真言宗。斉衡二年(八五五)空海の弟子真紹(しんじょう)が…

そう‐りん(サウ‥)【霜林】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 霜枯れの林。[初出の実例]「雁碧落に飛んで青紙に書く 隼霜林を撃って錦機を破る〈島田忠臣〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)[その他の…

ふうりん【風輪】

改訂新版 世界大百科事典

ふうりんそう【フウリンソウ】

改訂新版 世界大百科事典

ぶほたりん【ブホタリン】

改訂新版 世界大百科事典

外輪船 がいりんせん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→外車船

熱帯多雨林 ねったいたうりん

日本大百科全書(ニッポニカ)
年平均気温25℃以上、1年を通じて多雨で、年降水量が2000ミリメートルを超えるような森林をいう。その構造は複雑であり、その植物量も豊富である。[…

肺門リンパ節結核 はいもんりんぱせつけっかく

日本大百科全書(ニッポニカ)
もっとも多い初期結核症で、結核菌が未感染の個体の肺胞まで到着して初感染原発巣をつくると、菌は過敏性も免疫もまだ獲得しないうちにリンパの流れ…

ハウリン・ウルフ はうりんうるふ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ウルフ

つい‐りん【椎輪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 竹や木の材のままで飾りのない車。古代のそまつな車。[初出の実例]「夫れ椎輪は大輅の始め、この大輅は殷の車なり」(出典:宴曲・拾菓集…

てん‐ぼうりん(‥ボフリン)【転法輪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。仏の説法をいう。仏の説法が煩悩や誤った考えを破砕することを、転輪王が輪宝をもって敵を降伏させるのにたとえて、法輪といい、転…

とう‐りん【等倫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同じ程度の仲間。同輩。また、同じ仲間に入ること。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「弓箭(ゆみや)取っては等倫(トウリン)に劣る…

とうりん‐じ【東林寺】

精選版 日本国語大辞典
静岡県伊東市馬場町にある曹洞宗の寺。山号は稲荷山。平安末期、伊東祐親が嫡子祐泰の菩提を弔うために創建。祐泰の子曾我兄弟の供養塔がある。

どん‐りん【貪吝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 物をむさぼり、しかも、過度に物惜しみすること。欲深く、けちなこと。また、そのさま。たんりん。[初出の実例]「美術は、〈略…

りんあん【臨安】

精選版 日本国語大辞典
( 臨時の都の意 ) 中国南宋の都。現在の浙江省杭州市。

りん‐が【鱗芽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 腋芽の一つ。主に芽の葉にあたる部分が養分を蓄えて肥大し、多肉質となり、著しく短縮した枝を包み球状となったもの。オニユリのむかごな…

りん‐がく【臨岳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 七弦琴の首部の名称。七弦をのせる別木の駒。岳山とも。

りんぎ‐しょ【稟議書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 稟議に付するために必要な事項を書き入れた書類。[初出の実例]「名誉教授の香奠に三万円を包むという禀議書(リンギショ)を書いた」(出典…

りん‐きん【淋菌・痳菌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 淋病の病原菌。一八七九年、ドイツの医師A=ナイセルが発見。ソラマメ形の双球菌で体外では抵抗力が弱い。人間だけに感染し、免疫はでき…

りん‐じょう(‥ジャウ)【鱗状】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 うろこのような形。〔解剖辞書(1875)〕

りんせん【臨川】

精選版 日本国語大辞典
中国隋代、現在の江西省北部、鄱陽(はよう)湖の南方に置かれた県名。三国時代の臨川郡、隋以来の撫州の中心地。宋の王安石の出身地。

りん‐ぜん【懍然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 おそれおののくさま。ぞっとするさま。[初出の実例]「これを思ば懍然として懼れ」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正…

りん‐てい【隣邸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 となりの邸宅。[初出の実例]「隣邸では大いに狼狽してひたあやまりにあやまったといふのである」(出典:孤蝶随筆(1924)〈馬場孤蝶〉逝…

りん‐びょう(‥ビャウ)【淋病・痳病】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 淋菌を持った者との性交による感染で発病する代表的性病。尿道、子宮、眼球などの粘膜がおかされる。しばゆばり。トリッペル。淋疾。[初…

りん‐ぼう【輪宝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。もと、インドの兵器で、車輪の形をして八方に鋒端を出すもの。仏教に取り入れられて、理想の国王とされる転輪王が所持する七宝の…

りん‐ぼう(‥バウ)【隣房】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 となりのへや。となり座敷。[初出の実例]「隣房のわかき僧きたりて」(出典:貞享版沙石集(1283)七)

りん‐む【林霧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 林に立ちこめるきり。[初出の実例]「花の色春深し林霧の底、鐘の声、日暮ぬ野煙の中〈藤原敦基〉」(出典:新撰朗詠集(12C前)下)

りん‐ゆう(‥イフ)【隣邑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 となりの村。となり村。隣村。隣里。

けい‐りん【啓稟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒けいひん(啓稟)

きょう‐りん(ケウ‥)【喬林】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「喬」は高くそびえ立つ木の意 )① 高木の森林。[初出の実例]「近年欧洲各国に、針葉樹を培植して、大に喬林を作ると云」(出典:米欧回…

林 和 (りん わ)

367日誕生日大事典
生年月日:1908年10月13日朝鮮のプロレタリア詩人,文芸評論家1953年没

ばい‐りん【梅霖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「霖」は長雨の意 ) 梅雨(つゆ)。さみだれ。《 季語・夏 》[初出の実例]「咫二尺池頭一相二要会一、梅霖半夏竹風秋」(出典:田氏家集(…

りんあん【リン安】

改訂新版 世界大百科事典

りんぐしゃうと【リング・シャウト】

改訂新版 世界大百科事典

りんぐじゃんぐる【リングジャングル】

改訂新版 世界大百科事典

りんげる【リンゲル】

改訂新版 世界大百科事典

りんさい【輪採】

改訂新版 世界大百科事典

りんせんじ【林泉寺】

改訂新版 世界大百科事典

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