イスファハーン(Eşfahān)
- デジタル大辞泉
- イラン中部、イスファハーン州の都市。同州の州都。前6世紀、アケメネス朝ペルシア帝国のころ建設。16世紀末、サファビー朝アッバース1世により首都…
企業版ふるさと納税
- 知恵蔵mini
- 企業が地方創生につながる自治体の事業に寄付を行った場合、法人税などが軽減されるもの。正式名称は、地方創生応援税制。2016年度の税制改革におい…
ムータシム al-Mu`tasim
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]794[没]842アッバース朝第8代のカリフ (在位 833~842) 。第5代カリフ,ハールーン・アッラシードの息子で,第7代カリフ,マームーンの弟。 4000…
Steuer=reform
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女]税制改革.
tax reform plan
- 英和 用語・用例辞典
- 税制改正案 税制改革案tax reform planの用例The tax reform plan for 2002 fails to incorporate measures to shore up a national economy on the …
アダナ あだな Adana
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トルコの小アジア半島南東部にある都市。アダナ県の県都。セイハン川、ジェイハン川のつくった肥沃(ひよく)な三角州、チュクルオバ平原に位置する。…
ムイッズ・アッダウラ Mu`izz al-Dawla 生没年:?-967
- 改訂新版 世界大百科事典
- ブワイフ朝のイラク,ケルマーンを支配した最初の君主(在位,イラク945-967,ケルマーン936-949)。同朝を創設したダイラム人の3兄弟の末弟にあたる…
カピチュレーション
- 百科事典マイペディア
- 一般に自国内の外国人に与える外交上の法的特権。多く複数形capitulationsで用いる。元来は非キリスト教国(特にイスラム教国)が自国内のキリスト教…
フラグ(旭烈兀) フラグ Hūlāgū; Hülegü
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1217頃[没]1265.2.8.イランのモンゴル王朝,イル・ハン国の創始者 (在位 1256~65) 。チンギス・ハンの孫。 1253年,兄のモンケ・ハンよりイラン…
ヒッラ al-Hillah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イラク中央部,バービル県の県都。バグダードの南約 100m,ユーフラテスの分流ヒッラ川に面する。沖積低地にあり,砂漠気候。付近にはバビロン,ボル…
ジール朝 ジールちょう Zīr
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベルベル族が北アフリカに建てたイスラム王朝 (972~1148) 。ザイリー朝とも呼ばれる。首都はカイラワーン。サンハージャ・ベルベル族のユースフ・ブ…
カダル派 カダルは Qadarīyah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 初期イスラム神学のなかの一学派の名称。ウマイヤ朝末期,首都ダマスカスを中心に展開された思想運動で,人間の意志,行動はすべて神によって決定さ…
サーマーン朝 さーまーんちょう Sāmān
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- マーワラー・アンナフル、ホラサーンを支配したイラン系王朝(875~999)。バルフ地方の一地主サーマーン・ホダーをその始祖とする。孫のヌーフら一…
アッバース・ヒルミー2世
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1874年7月16日エジプトのムハンマド・アリー王朝第7代王(在位1892〜1914)1914年没
エンジェル税制
- 株式公開用語辞典
- ベンチャー企業に対する投資を促進するための税制上の特例として、平成9年度の税制改正により創設されました。特定中小会社が発行した株式についての…
トグルル・ベグ Tughril Beg; Toghrïl Bag
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]990頃[没]1063イラン,セルジューク朝の創始者 (在位 1037~63) 。シルダリア下流域に移住したオグズ族の族長セルジュークの孫。 1016年頃兄弟の…
バリード barīd
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イスラム国家の駅逓・通信制度。最初はビザンチン帝国およびササン朝ペルシア帝国の駅逓制度の模倣であったが,ウマイヤ朝のカリフ,アブドゥル・マ…
サファビー朝 サファビーちょう Ṣafavids; Ṣafavīyah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イランの王朝 (1501~1736) 。アゼルバイジャンのアルデビールでサファビー・スーフィー教団を創始したサフィー・ウッディーン (1252/3~1334/5) の…
イブン・ルスタ Ibn Rusta
- 改訂新版 世界大百科事典
- 10世紀前半に活躍したイスファハーン生れのイスラム教徒で地誌著述家。生没年不詳。903年ヒジャーズにいたという記録がある。著書にアラビア語で書か…
ファルガーニー al-Farghānī 生没年:?-861以後
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラブの天文学者。ラテン名はアルフラガヌスAlfraganus。中央アジアのフェルガナ出身で,アッバース朝カリフのマームーンやムタワッキルに仕え,バ…
ダーイー dā‘ī
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 「人を正しき道へと誘う者」が原義で,イスラームにおける宣教者を意味する。この称号は初期のムータジラ派やホラーサーンのアッバース家運動でも用…
ぜい‐せい【税制】
- デジタル大辞泉
- 租税に関する制度。「税制改革」
マームーン al-Ma'mūn
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]786. バグダード[没]833.8. タルススアッバース朝第7代のカリフ (在位 813~833) 。父は第5代カリフ,ハールーン・アッラシード (在位 786~809)…
ムータジラ派 ムータジラは al-Mu`tazilah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イスラムの神学派の名称。始祖はワーシル・イブン・アター (748没) 。ムータジラという名称は,対立するハワーリジ派とムルジア派に対して中立の立場…
ジンディーク zindīq
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イスラムの異端者,自由思想家をさす言葉。ゾロアスター教の異端者をさすペルシア語 zandīkからの借用語。ジンディークのかどで最初に処刑されたのは…
サッファール朝 (サッファールちょう) Ṣaffār
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン南東部のシースターン地方を中心にしたイラン系王朝。867-1495年ころ。銅細工師(サッファール)出身のヤークーブ・ブン・ライスYa`qūb b.Layt…
フワーリズミー al-Khwārizmī 生没年:780ころ-850ころ
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラビア代数学の出発点をつくった数学者で,また天文学者,地理学者。アラル海の南ホラズムの出身で,アッバース朝のカリフ,マームーン治下のバグ…
アンバール〔県〕 アンバール al-Anbār
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イラク西部の県。県都はラマーディ。チグリス川とユーフラテス川の分水界から,シリアとヨルダン,サウジアラビアとの国境まで広がり,広大なシリア…
後ウマイヤ朝 こうウマイヤちょう Umayya
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 756〜1031イベリア半島に建てられたイスラーム王国。新ウマイヤ朝,西カリフ国の別称があるウマイヤ朝がアッバース朝に滅ぼされたとき,亡命に成功し…
ナジャフ なじゃふ Najaf
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イラク中央部の宗教都市。ナジャフ州の州都。正式にはアン・ナジャフAn-Najafという。アル・ナジャフ、メシェッド・アリMeshed Aliともいう。バグダ…
イスファハーン Isfahan
- 旺文社世界史事典 三訂版
- イラン中央部にある都市。イスパハン(Ispahan)ともいうアケメネス朝以来の伝統をもち,現在テヘラン,タブリーズにつぐ第3の都会。10世紀ごろから…
カーシャーン Kāshān
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン中北部,テヘランの南約190km,カビール砂漠の西端に位置する伝統的手工業の都市。人口24万4877(2003)。市の南東にあるケルクシュ山からの水…
イル・ハン国(イル・ハンこく) Il Khan
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1258~1411フレグ・ウルスともいう。モンゴル帝国の諸ハン国の一つ。始祖はチンギス・カンの孫フレグ。1258年,アッバース朝を倒し,イラン北西のマ…
ハナフィー派 (ハナフィーは) Ḥanafī
- 改訂新版 世界大百科事典
- アブー・ハニーファの名によって名づけられたスンナ派イスラムの法学派。アブー・ハニーファ,アブー・ユースフ,シャイバーニーの著述・教授活動を…
タバリー al-Tabarī, Abū Ja`far Muḥammad ibn Jarīr
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]839. アームル,タバリスターン[没]923. バグダードアッバース朝時代の歴史家,神学者,法学者。ハディース (伝承) を収集するためにイブン・ハ…
ジョルファー(Jolfā)
- デジタル大辞泉
- イラン中部の都市イスファハーンの一地区。市街中心部を東西に流れるザーヤンデ川の南側に広がるアルメニア人居住区。17世紀初頭、サファビー朝アッ…
アバド あばど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アッバード
フージスターン Khūzistān
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン南西部,カールーン川下流の地方。フージスターンはアラビア語の呼称で,ペルシア語ではホーゼスターンKhōzestān。現在,同名の州が置かれ,西…
イル・ハーン国 (イルハーンこく) Īl Khān
- 改訂新版 世界大百科事典
- チンギス・ハーンの孫フレグ・ハーンが,イランの暗殺者教団イスマーイール派やバグダードのアッバース朝を倒して建国したモンゴル王朝。1260-1353年…
Tax Cuts and Jobs Act of 2017
- 英和 用語・用例辞典
- (2017年12月に成立した米国の)税制改革法
財産税 ざいさんぜい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 一般には各人の所有財産全体に課される一般財産税をさし,日本では1946年(昭和21)に実施されたものをさす。第2次大戦前にも22年(大正11)の臨時財政経…
カーイム・マカーム Qā'im Maqām 生没年:1779-1835
- 改訂新版 世界大百科事典
- カージャール朝の政治家,文学者。本名ミールザー・アブー・アルカーシムMīrzā Abū al-Qāsim。アゼルバイジャン総督アッバース・ミールザーに仕え,…
ダイア day`a
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 初期イスラム社会で私的所有の対象になった農業財産,特に私領地を意味する。複数形のディヤー diyā`で表記される場合が多い。またカティーア (カリ…
ラッシ朝 ラッシちょう Rass
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 9世紀から 13世紀にわたるイエメンの王朝。イスラム教シーア派の穏健派であるザイド派のイマームが君主である。その歴史はいまだ不明な点が多い。ザ…
イル−ハン国 イル−ハンこく Il Khan
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1258〜1411フビライの弟フラグがアッバース朝を滅ぼして西アジアに建てたハン国都はカスピ海南西のタブリーズ。モンゴル系四ハン国のうち,元朝に最…
コンスタンティノス(5世) こんすたんてぃのす Konstantinos Ⅴ (718―775)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビザンティン帝国皇帝(在位741~775)。レオン3世の長男。父の聖画像崇拝禁止政策を一段と強化し(ヒエライアの教会会議、754)、反対派には極刑を…
Steu・er•re・form, [..refɔrm]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-en) 税制改革.
エンジェル税制
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ベンチャー企業に出資する投資家(エンジェル)の投資を促進するための優遇税制のこと。1997年の税制改正により創設された。特定中小会社が発行した…
モンゴル西征(モンゴルせいせい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 13世紀に波状的に行われたモンゴル西征は,史上最大のモンゴル帝国を出現させた。まず,初代チンギス・カンは1219~25年にオトラル事件を理由にホラ…
サーマッラー Sāmarrā’
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラクの首都バグダードの北西約110kmのティグリス川左岸に位置する都市。人口12万5000(2003)。その南東方の郊外にあるテル・アッサッワーンTell a…