「カラビ-ヤウ」の検索結果

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ラビ rabbi

改訂新版 世界大百科事典
ユダヤ教の聖職者。原義は〈大きい〉を意味するヘブライ語から派生した〈私の主人〉という呼びかけ。〈ラビのユダヤ教時代〉(前5世紀~後7世紀)に…

ラビ(LaVie)

デジタル大辞泉
《「ラヴィ」と書く》NECが販売するノートパソコンのシリーズ名。初代は平成7年(1995)に登場。

よう‐よう(ヤウヤウ)【永永】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 「よう」は「永」の呉音 ) いつまでも。永久に。えいえい。→未来永永。[初出の実例]「ヲンヨロコバセ テ ニテ マシマス Spiritu Sancto…

【嬌情】きようじよう(きやうじやう)

普及版 字通
なまめかしいようす。梁・簡文帝〔舞を詠ず〕詩 嬌、曲の動くに因り 、風の吹くをふ字通「嬌」の項目を見る。

【穣穣】じようじよう(じやうじやう)

普及版 字通
ゆたかにみのる。〔史記、滑稽、淳于伝〕傍に田に禳(いの)るるを見る。一豚・酒一盂を操りて、(いの)りて曰く、甌窶(おうろう)(高く狭い地)なるも…

みやうら【宮浦】

改訂新版 世界大百科事典

宮浦 みやうら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛媛県北部,芸予諸島の大三島の中心集落の一つ。旧村名。今治市に属する。 1955年鏡村と合体して大三島町となり,2005年今治市に編入される。大山祇…

【牧養】ぼくよう(やう)

普及版 字通
飼う。養う。〔管子、問〕問ふ、の良家、其の牧するの何(いくばく)人ぞ。問ふ、邑の人、債してふ、何家ぞ。字通「牧」の項目を見る。

【佯走】よう(やう)そう

普及版 字通
敗走をよそおう。〔史記、淮陰侯伝〕大いに戰ふこと良(や)や久し。是(ここ)に於て(韓)信・張耳、詳(いつは)(佯)りて鼓旗を(す)てて、水上の軍に…

【陽炎】よう(やう)えん

普及版 字通
かげろう。唐・白居昜〔開元寺東池早春〕詩 、寐(むび)とり 事、陽炎に隨ふ字通「陽」の項目を見る。

【陽燧】よう(やう)すい

普及版 字通
太陽から火をとる凹レンズ。〔淮南子、覧冥訓〕夫(そ)れ陽燧は火を日に取り、方(はうしよ)(鏡)は露をに取る。字通「陽」の項目を見る。

【楊枝】よう(やう)し

普及版 字通
つまようじ。〔隋書、南蛮、真臘伝〕旦澡洗し、楊枝を以て齒を淨(きよ)め、經呪を讀誦す。澡灑して乃ちし、し罷(をは)りて(ま)た楊枝を用(もつ)て齒…

【楊梅】よう(やう)ばい

普及版 字通
江南に産する酸果。やまもも。清・王士禎〔広州竹枝、六首、三〕詩 已に小春にくして開く 朱(しゆくわ)・紅桃、第に催す 杏子(あんず)・枇杷(びは…

【楊墨】よう(やう)ぼく

普及版 字通
戦国期の思想家、楊朱と墨。〔孟子、文公下〕楊朱・の言、天下に盈(み)つ。天下の言、楊に歸せざれば則ちに歸す。楊氏は我の爲にす。是れ君を無みす…

【養正】よう(やう)せい

普及版 字通
正大の気をやしなう。〔抱朴子、嘉遯〕に立つの勳、戎に(つ)くの勞無しと雖も、然れども後生を切磋(せつさ)し、を弘め正をひ、塗(みち)を殊にするも…

【瓔珞】よう(やう)らく

普及版 字通
珠の首飾り。仏像に用いる。〔南史、夷貊上、海南諸国、林邑国伝〕其の王たる、法を、瓔珞を加ふること、佛像のりの如し。出づるときは則ち象に乘り…

【抑揚】よくよう(やう)

普及版 字通
高下。褒貶。〔西京雑記、四〕司馬、を發して記百三十卷を作る。~其の屈原・賈誼を序するにんで、辭旨抑揚あり。悲しみて傷(やぶ)らず。亦た代の才…

【模様】もよう(やう)

普及版 字通
さま。かたち。唐・玄奘〔大唐西域記、覩貨邏国故地総述〕は金銀等の錢を用ひ、樣は國に異なり。字通「模」の項目を見る。

【揄揚】ゆよう(やう)

普及版 字通
ほめあげる。あげ示す。漢・班固〔両都の賦の序〕或いは以て下を抒(の)べて諷をじ、或いは以て上を宣(の)べて忠孝を盡す。雍容(ようよう)揄揚して、…

【別様】べつよう(やう)

普及版 字通
別趣。明・朱有燉〔元宮詞、百首、五十七〕詩 髻(はうけい)團衫(だんさん)、別樣の粧(よそほ)ひ 東、(えつ)し罷(をは)りて宮牆を出づ字通「別」の…

【依様】いよう(やう)

普及版 字通
まねする。手本にする。清・燮〔臨蘭亭叙に跋す〕古人の書法、入超妙、而して石木、千飜變し、然たり。(も)し復(ま)た依樣(ころ)せば、才子に惡に歸…

【一様】いちよう(やう)

普及版 字通
同じさま。また一様式。〔滄浪詩話、詩評〕五言句は、衆人是れ一樣、少陵(杜甫)是れ一樣、之()是れ一樣、王(安石)是れ一樣、本の是れ一樣なり…

【恵養】けいよう(やう)

普及版 字通
いつくしみ養う。唐・杜甫〔高都護の馬行〕詩 功り惠せられて致すに隨ふ 飄飄(へうへう)としてく沙より來(きた)る字通「恵」の項目を見る。

【滋養】じよう(やう)

普及版 字通
やしない育てる。宋・秦観〔財用、下〕臣嘗(かつ)て以爲(おも)へらく、理財のは、地力を盡すに(し)くは(な)しと。~風霆雨露の發生する、山林川澤の…

【追養】ついよう(やう)

普及版 字通
供養する。〔礼記、祭統〕祭は、して孝を繼ぐ以(ゆゑん)なり。字通「追」の項目を見る。

奈屋浦なやうら

日本歴史地名大系
三重県:度会郡南島町奈屋浦[現]南島町奈屋浦奈屋浦の最奥部に位置し、東宮(とうぐう)川下流域に形成された漁村。中流域には東宮村、東は贄(に…

宮浦みやうら

日本歴史地名大系
兵庫県:飾磨郡家島町宮浦[現]家島町宮家島諸島のうち家島本島東部・男鹿(たんが)島などからなる。集落は家島本島湾奥部東部平地と男鹿島に散在…

【糧餉】りようしよう(りやうしやう)

普及版 字通
兵糧。〔史記、太史公自序〕楚・、・洛を相ひ(へだ)つ。韓信爲に潁川を塡(うづ)め、盧綰(ろわん)(項羽)の糧餉をつ。韓信盧綰列傳第三十三を作る。…

Я́унде [э] [э́]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[э],Яунде́[э́](不変)[男]ヤウンデ(カメルーンの首都)

賀陽氏 (かやうじ)

改訂新版 世界大百科事典
備中国賀夜(かや)郡(現在の岡山県総社市東部,岡山市西部,上房郡吉備中央町南部,高梁市北東部)を本貫地とする古代よりの名族。765年(天平神護…

よう‐よう(ヤウヤウ)【揚揚】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 得意なさま。誇らしげなさま。[初出の実例]「番長厚次所レ騎之馬頗揚々、於二院御桟敷前一優美之由、後日見人示レ之」(…

よう‐よう(ヤウヤウ)【漾漾】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 水のゆれ動くさま。また、ただよい流れるさま。[初出の実例]「晴川漾々草萋々、芹水橋辺路向レ西」(出典:臥牛集(1827…

針葉樹林 しんようじゅりん coniferous forest

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
針葉をもつ裸子植物からなる森林の総称(→針葉樹)。マツ科,スギ科,ヒノキ科(→ヒノキ),イチイ科(→イチイ),マキ科,イヌガヤ科(→イヌガヤ)…

ヒバ

百科事典マイペディア
ウズベキスタンの都市。アム・ダリヤ下流部のホラズム・オアシス中にあり,ホラズム州の中心都市。綿花,煉瓦,じゅうたん,家具などを産する。10世…

ヘクサテューク Hexateuch

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧約聖書の最初の6書。いわゆるモーセ五書に『ヨシュア記』を加えたもの。資料的にも内容的にも関連が深いところから五書に対して六書とされる。内容…

アラビア海 アラビアかい Arabian Sea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アジア大陸の南西に位置するインド洋の付属海。東にインド,西にアラビア半島を控え,インド南端のコモリン岬とアフリカ北東端のアシール岬との間は…

のめ【飲】 や=歌((うた))え[=歌((うた))えや]

精選版 日本国語大辞典
酒を飲み歌を歌って大騒ぎせよ。酒もりで大騒ぎするさまにいう。飲めよ歌えよ。[初出の実例]「のめやうたへや尤とてまふつうたふつさかもりする」(出…

やうつり‐がゆ【家移粥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 転宅の時、手伝いの人などに出したり、近所に配ったりする粥。屋粥。[初出の実例]「家を借りて引越し、両隣へ家(ヤ)うつり粥(ガユ)をくば…

【富強】ふきよう(きやう)

普及版 字通
財多く兵強し。〔管子、形勢解〕の功を爲す以(ゆゑん)のは富強なり。故に國富み兵強ければ、則ち侯其のにし、其の威を畏る。字通「富」の項目を見る。

【風狂】ふうきよう(きやう)

普及版 字通
狂風。また、狂気。唐・韓〔此の日惜しむべきに足る、張籍に贈る〕詩 男兒再びは壯ならず 百、風狂の如し 高ほ求むべし 一を守るを爲すこと無(な…

【倍償】ばいしよう(しやう)

普及版 字通
倍返し。〔墨子、号令〕粟米布帛錢金を收め、畜を出(納)(すいたふ)するに、皆爲に其の賈(価)を直にす。~事已(をは)るときは、皆各其の賈を以て…

【半城】はんじよう(じやう)

普及版 字通
半ばみえる城。北周・信〔画風を詠ず、二十五首、十五〕詩 、斜めに樹より出で 長林、直ちに河に枕(のぞ)む字通「半」の項目を見る。

【犯上】はんじよう(じやう)

普及版 字通
上を犯す土地のたたり。〔論語、学而〕子曰く、其の人と爲(な)りや孝弟にして、上を犯すことを好むは、鮮(すく)なし。字通「犯」の項目を見る。

【泛觴】はんしよう(しやう)

普及版 字通
盃をうかべる。流觴。唐・光羲〔京口に王四誼を送別す〕詩 年、熟さば 洛東に泛觴してばん字通「泛」の項目を見る。

【版障】はんしよう(しやう)

普及版 字通
板風。〔図書見聞誌、二〕(房従貞)嘗(かつ)て蜀宮の版の上に、武侯(亮)の兵を引き瀘水(ろすい)を渡るを畫(ゑが)く。人馬執戟(しつげき)、生動の…

【非常】ひじよう(じやう)

普及版 字通
なみはずれた。ただならぬ。非凡。漢・司馬相如〔蜀の父老を難ず〕蓋(けだ)し世必ず非常の人りて、然る後に非常の事り。非常の事りて、然る後に非常…

【飛觴】ひしよう(しやう)

普及版 字通
杯をやりとりする。唐・李白〔春夜桃李園に宴する序〕瓊(けいえん)を開きて以てに坐し、觴を飛ばしてにふ。字通「飛」の項目を見る。

【悲涼】ひりよう(りやう)

普及版 字通
悲しくすさまじい。南朝宋・顔延之〔秋胡行、九首、三〕楽府 原隰(げんしふ)、悲涼多し 廻(くわいへう)高樹を卷く 離獸、蹊(くわうけい)にり 鳥…

【無疆】むきよう(きやう)

普及版 字通
無窮。〔詩、風、七月〕酒を斯(ここ)にし 曰(ここ)に羔羊(かうやう)をし 彼の堂に(のぼ)り 彼の(じくわう)を(あ)げ 壽無疆ならんことを字通「無…

【治強】ちきよう(きやう)

普及版 字通
国が治まり兵が強い。〔韓非子、五蠹〕治強は謀を爲し易く、亂は計を爲しし。字通「治」の項目を見る。

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