【東壑】とうがく
- 普及版 字通
- 東の谷。字通「東」の項目を見る。
【東施】とうし
- 普及版 字通
- 醜女。西施に対していう。字通「東」の項目を見る。
【東丁】とうてい
- 普及版 字通
- 滴の垂れる音。字通「東」の項目を見る。
【東頭】とうとう
- 普及版 字通
- 東の端。字通「東」の項目を見る。
まひがし 真東
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶ここから真東にある森|una foresta pro̱prio a est di qui̱
ma-hígashi, まひがし, 真東
- 現代日葡辞典
- A dire(c)ção exacta de [Mesmo] leste. [A/反]Ma-níshí. ⇒ma2 2.
東半町ひがしはんちよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:堺市堺東半町[現]堺市南半(みなみはん)町東(ひがし)一―二丁南高須(みなみたかす)町南半部の東にあり、山口(やまのくち)筋を挟む両…
東神社ひがしじんじや
- 日本歴史地名大系
- 北海道:空知支庁岩見沢市岩見沢村東神社[現]岩見沢市東町岩見沢市街の北東部にある。祭神は徳川家康、池田藩公(鳥取藩主池田氏)、大国主命。鎮…
東持寺とうじじ
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:結城市上山川村東持寺[現]結城市上山川字我里内(がりうち)に所在。諏訪山と号し、曹洞宗。本尊十一面観音。かつては諏訪(すわ)神社の…
東西条とうさいじよう
- 日本歴史地名大系
- 広島県:東広島市東西条旧賀茂郡一帯をさす中世の地域呼称。大永三年(一五二三)八月一〇日付安芸東西条所々知行注文(平賀家文書)は「東西条所々…
東雨村あずまめむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:西牟婁郡串本町東雨村[現]串本町高富(たかとみ)二部(にぶ)村の西に位置し、南を除く三方を山で囲まれ、海浜の谷間にある小村。海辺…
東南条とうなんじよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:揖保郡太子町東南村東南条大和法隆寺領鵤(いかるが)庄の六ヵ条の一。現東南を遺称地とする。鵤庄の南東部に位置し、北は東北(とうほく)…
東阿村ひがしあだむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:五條市東阿村[現]五條市東阿田(ひがしあだ)町吉野川北岸に所在。古代の阿郷の地。「古事記」神武天皇段に「吉野河の河尻」に「阿陀の鵜…
東ローマ帝国(ひがしローマていこく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒ビザンツ帝国
東[区]【ひがし】
- 百科事典マイペディア
- 愛知県名古屋市中央北部の一区。市街中央部の久屋大通りから東へ大曾根(おおぞね)地区を経て矢田川に至る地域。大部分が商業・住宅地区であるが,南…
東[区]【ひがし】
- 百科事典マイペディア
- 岡山市東部を占める区。2009年4月,岡山市が政令指定都市となり,北区,中区,南区とともに区設置。東部に吉井川が貫流し,一部が瀬戸内市との境界…
東パキスタン【ひがしパキスタン】
- 百科事典マイペディア
- →バングラデシュ
東恕 (とうじょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒伊吹東恕(いぶき-とうじょ)
東沢瀉 (ひがし-たくしゃ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1832-1891 幕末-明治時代の儒者。天保(てんぽう)3年10月9日生まれ。二宮錦水,佐藤一斎にまなび,岩国藩の藩校養老館でおしえる。尊攘(そんじょう)論…
東峰夫 (ひがし-みねお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1938- 昭和後期-平成時代の小説家。昭和13年5月15日フィリピン生まれ。沖縄のコザ高を中退後,嘉手納(かでな)基地ではたらく。「オキナワの少年」で…
田崎東 (たざき-あずま)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1844*-1869 幕末の武士。天保(てんぽう)14年12月生まれ。蝦夷(えぞ)地(北海道)松前藩士。明治元年箱館戦争で榎本武揚(えのもと-たけあき)軍に敗れ,…
東小路ひがしこうじ
- 日本歴史地名大系
- 富山県:魚津市魚津町東小路[現]魚津市真成寺町(しんじようじまち)・双葉町(ふたばちよう)南北に走る北陸街道沿いの真成寺町南端近くから東に…
あずま‐しょうじ〔あづまシヤウジ〕【▽東障子】
- デジタル大辞泉
- 1 障子紙の代わりにガラスをはめた障子。2 縦の組子を密にした障子。
ちんとう【陳東】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひがしあるぷす【東アルプス】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひがしねじょう【東根城】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひがしぱきすたん【東パキスタン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひがしろーまていこく【東ローマ帝国】
- 改訂新版 世界大百科事典
東中洲 ひがしなかす
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福岡県北西部,福岡市博多区西端の繁華街。福岡市の中央,市街地を博多部と福岡部とに東西2分して流れる那珂川の中州にある。面積 0.33km2。江戸時代…
東ルメリア ひがしルメリア Iztochna Rumeliya; Eastern Roumelia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ブルガリアのバルカン山脈 (スタラプラニナ山脈) 以南で,ロドピ山脈以北のマリツァ川流域の歴史的名称。中心都市プロブディフ (旧フィリッポポリス)…
せい‐とう【正東】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ちょうど東の方角。まひがし。[初出の実例]「日月五星運行は、西より東へ逆旋すと云へども、正面より正東に運行するにあらず」(出典:乾…
とう‐き【東帰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 東の地にもどること。[初出の実例]「士卒皆歌思二東帰一。皆があちきなぶしを歌て東帰したがるぞ」(出典:史記抄(1477)七)② 特に、日…
とう‐こう(‥カウ)【東皐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「皐」は沼沢など湿地。また、「高」に通じ丘、堤など小高い場所 ) 東の川堤。東にある水田や湿地。また、東の丘。[初出の実例]「南畝…
とう‐しゅう(‥シウ)【東州・東洲】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① ( 都からみて ) 東方の国。あずま。また、関東をいう。〔名語記(1275)〕② 東洋をいう。[初出の実例]「我が東洲に在て既に二千三…
とう‐じん【東人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 東国の人。あずまひと。〔詩経‐小雅・大東〕② 主人。〔水滸伝‐第二回〕東人の補助注記「忠義水滸伝解‐二回」に「東人 だんなのこと」と…
とうば【東坡】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 中国宋代の文人、蘇軾(そしょく)の号。[ 2 ] 〘 名詞 〙 ( 蘇軾と父の蘇洵、弟の蘇轍の三人を三蘇(さんそ)というが、三蘇は「みそ」とも読める…
あずま‐えびす(あづま‥)【東蝦夷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「えびす」は「えみし(蝦夷)」の変化した語 )① 東国に住んでいた蝦夷(えみし)。[初出の実例]「もろこしのありさま、かうらい、きかい…
あずま‐おとめ(あづまをとめ)【東少女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東国地方のおとめ。東国出身の少女。[初出の実例]「あさでほすあづまをとめのかや莚敷しのびても過ぐす頃かな〈源俊頼〉」(出典:堀河院…
あずま‐おどり(あづまをどり)【東踊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 寛永の頃行なわれた舞踊の一種。寛永一二年(一六三五)七月、尾州徳川家から将軍の上覧に供した時の踊歌六種が伝えられる。② 東京新橋…
あずま‐がろう(あづまガラウ)【東家老・吾妻家老】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸詰めの家老。江戸家老。
あずま‐こりゅう(あづまコリウ)【東古流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 華道の流派の一つ。江戸初期、池坊専朝に学んだ浅草讚円山観名寺住職覚祐(かくゆう)が花形の法式を定めたことに始まる。
あずま‐そだち(あづま‥)【東育】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 東国地方、特に江戸で育つこと。また、その人。[初出の実例]「東(アヅマ)そだちのすゑずゑの女は、〈略〉心底まことはありながら、かつて…
あずま‐つづれ(あづま‥)【東綴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明治末期、栃木県足利地方で織り出した女物の帯地。紋織物の一種で、ジャカード機を用い綴れ錦を模して文様を織り出したもの。織り綴れ。
あずま‐ひゃっかん(あづまヒャククヮン)【東百官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 京都の官名にならって、天正~慶長(一五七三‐一六一五)以来、関東武士の用いた通称。左内、右内、兵馬、大弐、小弐、典膳、頼母の類。…
あずま‐め(あづま‥)【東女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あずまおみな(東女)[初出の実例]「あづまめとね覚めて聞けば下野や阿曾の河原に千鳥鳴くなり」(出典:頼政集(1178‐80頃)上)
あずま‐わらわ(あづまわらは)【東豎子・東孺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官名。内侍司(ないしのつかさ)に奉仕する女官。女蔵人(にょくろうど)の次位。姫松(ひめまつ)ともいい、行幸の際、馬に乗って供をした。冠…
東漢 とうかん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 後漢 (ごかん) の別称。前漢が長安に都した(西漢)のに対し,後漢は東方の洛陽(東京)に都したのでこう呼ぶ。➡ 後漢
東魏 とうぎ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 534〜550南北朝時代,北朝の北魏が分裂してできた王朝鮮卑 (せんぴ) の出身といわれる高歓 (こうかん) が孝静帝を立てて北魏の実権を握り,鄴 (ぎよ…
東晋 とうしん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 晋
奥田 東 (おくだ あずま)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1905年8月19日昭和時代;平成時代の農芸化学者。京都大学総長1999年没