「正倉院事務所」の検索結果

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はい‐とう(‥タウ)【佩刀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刀を腰につけること。また、その刀。帯刀。[初出の実例]「黒作懸佩刀一口」(出典:正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東大寺献…

じ‐てい【次丁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、六一~六五歳の老年および軽度の不具、疾病の男子。じちょう。[初出の実例]「兄意伎奈〈年廿三、次丁一目盲、残疾〉」(出典:正…

め‐ぐさ【目草・眼草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「はっか(薄荷)」の異名。《 季語・秋 》[初出の実例]「鼠走并目草四枝 各長一丈 広四寸 厚三寸」(出典:正倉院文書‐天平宝字六年…

みなし‐ご【孤・孤児】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「身無子」で「身」は親族・身寄りの意か ) 親のない子。孤児(こじ)。[初出の実例]「巳奈志児刀良売 年一緑女」(出典:正倉院文書‐大宝…

しょう‐ふ(シャウ‥)【商布】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、調・庸とせず、交換に用いられた布。[初出の実例]「布件稲与商布直并合而、音太部鳥万呂与生江息嶋舂料頗分付」(出典:正倉院文…

たく‐べん【宅弁】

デジタル大辞泉
《「タク弁」とも書く》自宅に事務所を置いて営業を行う弁護士。→いそ弁 →軒のき弁 →携帯弁 →町弁

前川 国男 (まえかわ くにお)

367日誕生日大事典
生年月日:1905年5月14日昭和時代の建築家。前川国男建築設計事務所代表取締役1986年没

トマス・H. ビービー Thomas Hall Beeby

20世紀西洋人名事典
- ? 米国の建築家。 1964年コーネル大学でBA,’65年イェール大学でMAを取得。マーフィー事務所を経て’71年ジェームス・ライト・ハモンドと共に事務…

校倉【あぜくら】

百科事典マイペディア
横木を井桁(いげた)に積み上げた倉。木材の豊富な地方に見られる原始的な構築法で,外国では住宅にも用いられている。日本では奈良時代に広く行われ…

糸地獄

デジタル大辞泉プラス
岸田理生による戯曲。初演は岸田事務所+楽天団(1984年)。1985年、第29回岸田国士戯曲賞を受賞。

たちいり‐けんさ【立入検査】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 公務員が工場や事務所などにはいって、書類や設備などを検査または調査すること。立入。立入調査。

高梁川東西用水関連遺産

事典 日本の地域遺産
(岡山県倉敷市)「近代化産業遺産」指定の地域遺産。〔構成〕高梁川東西用水酒津樋門;高梁川東西用水組合事務所

シェア‐オフィス

デジタル大辞泉
《shared officeから》複数の利用者が、一つの建物や部屋を共有する形態の事務所。→コワーキングスペース

オフィス‐ビル

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] office building から ) 企業の事務所や営業所などが集まったビル。

Stra・ßen•rei・ni・gung, [..raInIɡυŋ]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/-en)❶ ((単数で)) 道路清掃.❷ 道路清掃管理部〈事務所〉.

しょ‐ぼ【庶母】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 正妻ではない母。父の妾である母。諸母。[初出の実例]「庶母刑部兄売、年伍拾漆歳、丁女」(出典:正倉院文書‐養老五年(721)下総国葛餝…

けん‐ゆ【見輸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、庸、調、雑徭を現在負担すべきこと。[初出の実例]「課口伍人 見不輸壱人〈中男〉、見輸肆人〈一人初位 一人兵士 二人正丁〉」(出…

こうま‐し(クヮウマ‥)【黄麻紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こうし(黄紙)[初出の実例]「黄麻紙廿張 打界端切了」(出典:正倉院文書‐天平一九年(747)一二月七日・写経所解)[その他の文献]〔唐…

おうじゅく‐こう(ワウジュクカウ)【黄熟香】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 香の名の一つ。沈香木の一種だが、比重が軽く水に浮くもの。〔大和本草(1709)〕〔本草‐沈香〕[ 2 ] 正倉院収蔵の巨大な香木。通…

宮本忠長 (みやもと-ただなが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1927- 昭和後期-平成時代の建築家。昭和2年10月1日生まれ。佐藤武夫設計事務所勤務をへて,昭和39年宮本忠長建築設計事務所を設立。長野県建築士会…

久米権九郎 (くめ-ごんくろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1895-1965 昭和時代の建築家。明治28年12月1日生まれ。久米民之助(たみのすけ)の次男。ドイツのシュツットガルト州立工大を卒業し,昭和4年帰国,渡…

こうそう‐けんちく(カウソウ‥)【高層建築】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 階数の多い、高い建築物。一般に都市の企業事務所や店舗、集合住宅用などに建てられる。

panonceau

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
((複))x [男](ホテル,レストランの等級を示す)標示プレート;(公証人事務所の)盾形看板.

久米設計

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「株式会社久米設計」。英文社名「KUME SEKKEI Co., Ltd.」。サービス業。昭和7年(1932)「株式会社久米建築事務所」設立。平成4年(1992)現在…

加賀市の絹織物関連遺産

事典 日本の地域遺産
(石川県加賀市)「近代化産業遺産」指定の地域遺産。〔構成〕深田久弥山の文化館(旧山長織物事務所・石蔵・門)

忍坂福貴 (おしさかの-ふくき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の伎楽面師。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)(749-757)のころの人。正倉院にのこる伎楽面に銘がしるされている。大仏開眼供養のときに…

たたみ‐ばり【畳針】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 畳を刺すのに用いる太い針。[初出の実例]「作上猪足一隻〈重一斤十三両〉畳針一隻〈重二分〉」(出典:正倉院文書‐造石山寺所鉄用帳・天平…

石上純也 (いしがみ-じゅんや)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1974- 平成時代の建築家。昭和49年4月10日生まれ。東京芸大大学院修士課程修了後,妹島和世建築設計事務所に勤務をへて,平成16年石上純也建築設計事…

ロビイスト

百科事典マイペディア
議員が院外者と面会する控室lobbyをおもな舞台として,特定の圧力団体の利益のために議会に働きかけ,請願や陳情を仲介する院外運動団体の運動員。米…

木内 半古 キウチ ハンコ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の木工家 生年安政2年(1855年) 没年昭和8(1933)年8月4日 経歴正倉院御物の修理と模造に従事。細密な木画作品で知られた。木象眼を以…

どう‐そく【動息】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 動くことと休むこと。動静。様子。[初出の実例]「身心永泰、動息常安」(出典:正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東大寺献物帳)…

ひ‐し【斐紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「がんぴし(雁皮紙)」の古名。[初出の実例]「能登忍人謹解申装潢間紙事 六巻鈔料〈島院者〉斐紙四百六十七張」(出典:正倉院文書‐天平…

しかる【然】 が 故((ゆえ))に

精選版 日本国語大辞典
それゆえに。そうであるために。[初出の実例]「おほとこが司(つかさ)の人云ふ。之可流可由恵爾(シカルカユヱニ)それ受けむ人ら、車持たしめて」(出典…

ちょくふう【勅封】 の 蔵((くら))

精選版 日本国語大辞典
勅封してみだりに開閉することを許さない蔵。奈良東大寺の正倉院の類。[初出の実例]「彼是卿相云、今暁東大寺勅封御倉匙大監物惟忠申給馳参云々」(出…

かみうち‐いし【紙打石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紙打ち①に用いる、磑(いしうす)状のなめらかな石。[初出の実例]「紙打石壱顆(小)勅旨大般若紙打料」(出典:正倉院文書‐天平宝字六年(7…

へいよう‐じゅうたく〔‐ヂユウタク〕【併用住宅】

デジタル大辞泉
人が居住する部分と、居住者が事務所や店舗などとして業務に使用する部分を一つの建物の中に併せ持つ住宅。

ユーザー‐しゃけん【ユーザー車検】

デジタル大辞泉
使用者自身が自動車の点検・整備をし、国土交通省の運輸支局や自動車検査登録事務所で検査を受けること。→車検

白山史学会

デジタル大辞泉プラス
日本の学術研究団体のひとつ。史学に関する研究とその普及を目的とする。事務所所在地は東京都文京区白山。

増沢 洵 (ますざわ まこと)

367日誕生日大事典
生年月日:1925年5月5日昭和時代の建築家。増沢建築設計事務所代表;日本建築家協会理事1990年没

ちゅうざい‐しょ【駐在所】

デジタル大辞泉
1 ある人が派遣されて駐在する所。また、その事務所。2 警察署の下部機構で、巡査が駐在して、受け持ち区域内の警備や事務処理を扱う所。[類語]警…

ほう‐きょう〔ハウキヤウ〕【方響】

デジタル大辞泉
古代中国・日本の打楽器の一。音律の異なる小さい鉄板16枚を上下二段の架につるし、2本の桴ばちで打つもの。日本には奈良時代に唐楽の楽器として伝わ…

漆皮 しっぴ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
漆工技法の一種。しかや牛の皮を湿らせて,希望する器物の形に成形し,乾燥後に漆を塗って固定させたもの。薄手で軽くじょうぶである。飛鳥時代から…

かんか‐けいどく(クヮンクヮ‥)【鰥寡&JISEAD5;独】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「惸」は、兄弟のないもの ) =かんかこどく(鰥寡孤独)[初出の実例]「賑二給高年鰥寡惸独等人一惣壱仟陸伯壱拾陸人」(出典:正倉院文…

支庁【しちょう】

百科事典マイペディア
都道府県の出先機関の一つ。都道府県知事は,その権限に属する事務を分掌させるため,条例で支庁または地方事務所を設けることができる(地方自治法1…

旧鶴岡警察署庁舎

デジタル大辞泉プラス
山形県鶴岡市、致道博物館の事務所棟。1884年に建てられた擬洋風建築を1956年に移築。国指定重要文化財。

Twenty・Twenty

知恵蔵mini
ジャニーズ事務所の大型アイドルユニット。名称は「20・20」の意で、東京都が招致を目指している2020年夏季五輪を意識したもので、同年のメジャーデ…

蕨手刀【わらびでとう】

百科事典マイペディア
柄(つか)の先端が早蕨(さわらび)の先のように屈曲した8―9世紀の鉄製の刀。北海道から九州にかけて分布し,北海道・東北では,墳墓の副葬品として出…

はく‐ひ【白皮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 白い皮。[初出の実例]「白皮九斤六両」(出典:正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東大寺献薬帳)[その他の文献]〔杜甫‐海椶行〕…

ねはん【涅槃】 の 岸((きし))

精選版 日本国語大辞典
一切の煩悩から離脱して得た悟りの境地。彼岸。[初出の実例]「用此善因、奉資冥助、早遊十聖、普済三途、然後鳴鑾花蔵之宮、住蹕涅槃之岸」(出典:正…

かりまた‐や【雁股矢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =かりまた(雁股)②[初出の実例]「白阿蘇胡祿十四具 十三具並著洗皮帯、一具著紫皮帯、二具各納鵰尾羽筑紫加理麻多箭十隻」(出典:正倉…

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