「アラム人」の検索結果

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ジハード

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [アラビア語] jihd ) イスラムで、神の道のために努力すること。具体的にはイスラム世界の拡大または防衛のための戦いを指すことが多い…

ハッジ

知恵蔵
経済的に余裕のあるイスラム教徒にとってメッカ巡礼が宗教的な義務である。この義務を果たした信者は、ハッジとして周囲の尊敬を集める。イスラム暦(…

cheik(h) /ʃεk/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] シャイフ.(1) アラブの族長.(2) イスラム教徒の尊称としての長老,師.

mih・rab /míːrəb/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《イスラム教》ミフラーブ(◇メッカの方向を示す寺院内のくぼみ).[アラビア]

Mu・ham・mad /muhǽməd/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]ムハンマド,マホメット(◇570-632;アラビアの預言者で,イスラム教の創始者).

fit・na(h) /fítnə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((イスラム))(特に正統な支配者に対する)騒乱,謀反,反旗.[アラビア 「反乱」]

ひと‐だまい〔‐だまひ〕【人▽給ひ】

デジタル大辞泉
1 人々に物を給わること。また、その物。「いかで―ならむ御几帳まゐらむに」〈宇津保・内侍督〉2 従者に貸し与える牛車ぎっしゃ。供の者の乗る車。…

ひきつけ‐ぶぎょうにん(‥ブギャウニン)【引付奉行人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鎌倉・室町幕府の役職名の一つ。引付②に属して引付衆とともに頭人を補佐し、書記の役をつとめたもの。引付奉行。[初出の実例]「訴状為二…

てがた‐ふりだしにん【手形振出人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手形を振り出した人。手形の発行人。[初出の実例]「手形振出人と引受人との間の商業取引の性質如何ん」(出典:銀行小言(1885)〈富田鉄…

がいこくじん‐とうろく〔グワイコクジン‐〕【外国人登録】

デジタル大辞泉
外国人登録法に基づき、日本に在留する外国人に登録が義務づけられていた住居・身分などに関する記録。また、その制度。平成24年(2012)同法廃止に…

さまよえるユダヤ人 (さまよえるユダヤじん) Wandering Jew

改訂新版 世界大百科事典
ヨーロッパの伝説に語られる永遠に呪われた放浪者。中世末期に広まった伝説によれば,十字架を担って刑場におもむくキリストがアハスエルス(アハシ…

サムニウム人 (サムニウムじん) Samnites

改訂新版 世界大百科事典
イタリア南部のサムニウム地方を本拠として,オスク語を話した古代の種族。4部族が山岳地帯に住み,本来牧畜を営んでいたが,前5世紀カンパニア平原…

社会人野球 (しゃかいじんやきゅう)

改訂新版 世界大百科事典
日本野球連盟(1949年日本社会人野球協会設立。84年改称)のもとに組織されている実業団チーム,クラブチームによるアマチュア野球。学生野球ととも…

あにじゃ‐ひと〔あにぢや‐〕【兄者人】

デジタル大辞泉
《兄である人の意》兄を敬っていう語。兄上。「はて、―をまちがへてよいものか」〈伎・助六〉

秋田稲人 (あきた-いなんど)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 幕末の儒者。慶応(1865-68)ごろの京都の人。京都学習院の講師。

破産管財人【はさんかんざいにん】

百科事典マイペディア
破産者の財産を管理し,換価して破産債権者への配当を行うなど,破産手続において最も中核的な任務を行う者。破産宣告と同時に裁判所によって1人ま…

手形仲買人【てがたなかがいにん】

百科事典マイペディア
→ビル・ブローカー

ドリス人【ドリスじん】

百科事典マイペディア
古代ギリシア民族の一分派。ドーリア人とも。ドリス方言を使用。前1200年―前1100年ころ鉄器文化をもってバルカンからギリシアに南下,ミュケナイ文明…

二人妻【ふたりづま】

百科事典マイペディア
男が新しい妻を迎えるが,恨み言も言わず男を慕い続ける元の妻のようすを見,それにひきかえ新しい妻には欠点があることを発見する,それによって元…

早野巴人

朝日日本歴史人物事典
没年:寛保2.6.6(1742.7.7) 生年:延宝4(1676) 江戸中期の俳人。通称は甚助。別号は竹雨,宋阿,郢月泉,夜半亭。下野国烏山(栃木県那須郡)に生まれたが…

ひとのうわさ〔ひとのうはさ〕【人の噂】

デジタル大辞泉
饗庭篁村の小説。明治19年(1886)発表。

おかしなふたり〔をかしなふたり〕【おかしな二人】

デジタル大辞泉
《原題、The Odd Couple》サイモンの戯曲。1965年、ブロードウエーにて初演。性格が正反対のスポーツ記者と報道記者、2人の男性の同居生活を描いた喜…

ひっさつしかけにん【必殺仕掛人】

デジタル大辞泉
テレビ時代劇。昭和47年(1972)から翌年にかけて放映。池波正太郎の小説「仕掛人藤枝梅安」を原作に、殺し屋という裏稼業をもつ仕掛人たちの活躍を…

楚満人 (そまひと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒南仙笑楚満人(なんせんしょう-そまひと)

篁牛人 (たかむら-ぎゅうじん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1984 昭和時代の日本画家。明治34年10月10日生まれ。商工省工芸展で受賞をかさね,昭和15年ごろからピカソに傾倒し絵画に転向。仏教や老荘思想…

高安右人 (たかやす-みぎと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1860-1938 明治-昭和時代前期の眼科学者。万延元年7月19日生まれ。明治21年第四高等中学校医学部教授。ドイツ留学後,金沢医専校長,金沢医大初代学…

武市健人 (たけち-たてひと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1986 昭和時代の哲学者。明治34年5月1日生まれ。東北帝大講師をへて昭和23年神戸大教授。のち大阪経法大教授。ヘーゲル論理学にもとづく史的…

中沢護人 (なかざわ-もりと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1916-2000 昭和後期-平成時代の科学技術史家。大正5年7月27日生まれ。昭和14年日本製鉄(現新日鉄)に入社。17年からの横浜事件に連座し,戦後退社す…

仁木独人 (にき-どくじん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1908-1939 大正-昭和時代前期の舞台俳優。明治41年生まれ。大正15年築地(つきじ)小劇場の「夜」で初舞台。のち左翼劇場,新協劇団などで活動し,劇団…

保坂展人 (ほさか-のぶと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1955- 昭和後期-平成時代のジャーナリスト,政治家。昭和30年11月26日生まれ。東京の麹町(こうじまち)中学3年のときに反戦運動にかかわり,そのこと…

やました‐どうじん【山下洞人】

デジタル大辞泉
昭和43年(1968)に、沖縄県那覇市山下町の洞窟遺跡で発見された化石人骨。女児の大腿骨だいたいこつ・腓骨ひこつ・脛骨けいこつとともに、鹿の骨を…

げきじょうしはいにん〔ゲキヂヤウシハイニン〕【劇場支配人】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Der Schauspieldirektor》モーツァルトのドイツ語による音楽付き喜劇。全1幕。1786年にウィーンで初演。ヨーゼフ2世の依頼による…

てがた‐しょじにん〔‐シヨヂニン〕【手形所持人】

デジタル大辞泉
手形を正当に所持する者。手形の受取人のこと。→手形受取人

人ひとが悪わる・い

デジタル大辞泉
人が困るようなことをわざとする性質である。また、人柄がよくない。[類語]人悪い・人悪・さがない・陋劣ろうれつ・狡猾こうかつ・邪よこしま・腹黒…

せいほうのひと〔セイハウのひと〕【西方の人】

デジタル大辞泉
《「さいほうのひと」とも》芥川竜之介の随筆。昭和2年(1927)8月、雑誌「改造」に掲載。「西方の人」はイエス=キリストをさし、自身の人生をキリ…

いちゅう‐の‐ひと【意中の人】

デジタル大辞泉
心の中でひそかに思いさだめている人。特に、結婚相手として恋しく思っている異性。

おおの‐の‐あずまひと〔おほの‐あづまひと〕【大野東人】

デジタル大辞泉
[?~742]奈良時代の武将。蝦夷えぞ征討に参加、のち鎮守府将軍。天平12年(740)藤原広嗣ふじわらのひろつぐの乱を鎮定。

かつじん‐けん〔クワツジン‐〕【活人剣】

デジタル大辞泉
本来、人を殺傷する目的のための刀剣が、使い方によって人を生かすものとしてはたらくこと。⇔殺人剣。→殺人刀活人剣せつにんとうかつにんけん

こち‐と【×此▽方▽人】

デジタル大辞泉
[代]《「こちひと」の音変化》一人称の人代名詞。わたしたち。わたし。「内にゐやんす内儀様―ばかりにうちまかせ」〈浄・重井筒〉

こっけいわごうじん〔コツケイワガフジン〕【滑稽和合人】

デジタル大辞泉
滑稽本。4編13冊。初編から3編までは滝亭鯉丈りゅうていりじょう、4編は為永春水作。文政6~弘化元年(1823~1844)刊。和次郎以下六人の主人公の、…

こな‐ひと【×此な人】

デジタル大辞泉
[代]《「ここなひと」の音変化。近世上方語》二人称の人代名詞。おまえさん。「―、何いやる」〈浄・油地獄〉

さいとり‐にん【才取り人】

デジタル大辞泉
才取り1を職業とする人。

じんぐう‐とうにん【神宮頭人】

デジタル大辞泉
⇒神宮奉行

ゆうびん‐しゅうはいにん〔イウビンシフハイニン〕【郵便集配人】

デジタル大辞泉
郵便物をポストから集め、また到着した郵便物を受取人に配達する職員。郵便配達人。

まこと‐の‐ひと【▽真の人】

デジタル大辞泉
1 真理を悟った人。しんじん。「―は、智もなく、徳もなく、功もなく、名もなし」〈徒然・三八〉2 実在する人間。「毘沙門天に、然らん者、一人給へ…

みけ‐びと【▽御▽食人】

デジタル大辞泉
死者に供える食物を調理する役の人。

みょうこう‐にん〔メウカウ‐〕【妙好人】

デジタル大辞泉
信仰心のあつい念仏の行者を称賛していう語。

よにん‐ばり【四人張り】

デジタル大辞泉
四人がかりで張るほどの強い弓。「九尺ばかりありける―を杖につき」〈義経記・五〉

よ‐の‐ひと【世の人】

デジタル大辞泉
1 この世に生きている人間。世間の人。せじん。よひと。「―に似ず物づつみをし給ひて」〈源・夕顔〉2 人並みの人。「その女、―にはまされりけり」…

さんにん‐づかい〔‐づかひ〕【三人遣い】

デジタル大辞泉
手遣い操り人形の操法の一。一体の人形を三人で操作するもの。文楽人形では、首かしらと右手を主おも遣い、左手を左遣い、両足を足遣いが操作する。

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ぐんまちゃん

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