出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…一般的なものは,1~2合(1合は約0.18l)用の燗(かん)徳利と,1升(約1.8l)入り,5合入りなどの貧乏徳利で,前者は猪口(ちよこ)と組み合わせて独酌やうちわの小宴に,後者は小買いをする客に対する酒屋の貸容器として利用された。燗徳利は湯に入れて間接的に酒を温めるもので,それをさらに簡便にしたのが注ぎ口と把手をつけた金属製の〈ちろり〉である。これに対して,銚子を簡略化した燗鍋は直接火にかける直燗の容器であった。…
※「ちろり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新