月明り(読み)ツキアカリ

デジタル大辞泉 「月明り」の意味・読み・例文・類語

つき‐あかり【月明(か)り】

月の光。また、月の光で明るいこと。「月明かりを頼りに夜道を歩く」
[類語]月光月影月明明かり灯火ライトともし火輝ききらめき光線光明こうみょう光輝こうき光耀こうよう光彩光芒こうぼう閃光せんこう明るみ薄明かり星明かり雪明かり川明かり花明かり街明かり窓明かりほの明るい薄明るい余光薄明かわたれ時たそがれたそがれ時残照夕明かりおぼろ微光ほのめく薄ら日ほのぼのトワイライト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android