デジタル大辞泉 「朧」の意味・読み・例文・類語
おぼ‐ろ【×朧】
1 タイ・ヒラメ・エビなどの肉をすりつぶして味を付け、いり煮にした食品。そぼろ。
2 「朧昆布」「朧豆腐」「
[形動][文][ナリ]
1 ぼんやりとかすんでいるさま。はっきりしないさま。「
2 不確かなさま。「
[類語](1)見えにくい・ほのか・かすか・ほんのり・うっすら・うすうす・淡い・
…霞は気象観測上の用語ではなく,煙や雲がたなびいたり,霧やもやなどのため遠景がぼやけて見えることを一般に霞と呼んでいる。なお,歳時記では霧は秋の季語とされており,春の霧を霞と呼び,夜の霞は朧(おぼろ)と呼んでいる。
[霧粒]
霧粒は直径数μm~数十μmの大きさで,1cm3の空気中に数個~数百個含まれている。…
※「朧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新