デジタル大辞泉 「仄めく」の意味・読み・例文・類語
ほの‐め・く【×仄めく】
1 ほのかに見える。かすかに目にとまる。「霧の中に姿が―・く」
2 ほのかに香る。「風に―・く花の匂い」
3 それとなく言葉や態度に表れる。「人のよさが―・いている」
4 ちらりと寄る。ちょっと顔を出す。
「思ひもかけず―・き給ふめりしを」〈夜の寝覚・三〉
[類語]ぼやける・ぼかす・薄明かり・明かり・灯火・ライト・ともしび・きらめき・光・輝き・光明・光輝・
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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