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えりも[町] えりも

百科事典マイペディアの解説

えりも[町]【えりも】

北海道幌泉(ほろいずみ)郡の町。北海道主部の最南端襟裳(えりも)岬を含む。古くからコンブの採集地として知られる。サケ,マスを漁獲し,酪農も行う。東海岸日高山脈が迫り,絶壁の下を広尾に至る黄金道路が通じる。東日本大震災で,町内において被害が発生。284.00km2。5413人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

えりも[町]

北海道南部,日高支庁幌泉郡の町。人口6811(1995)。1970年幌泉町を改称した。日高山脈の南端部に当たり,太平洋に面し,海岸段丘が発達している。鉄道はなく,国道336号線が通じる。就業人口の半ば近くが漁業者で,夏はコンブ採り,秋はサケ,冬はウニ,ハタハタの漁が行われ,えりも港と庶野(しよや),目黒,えりも岬,笛舞の漁港がある。また肉用牛乳用牛,軽種馬が飼養される。町域の大部分は81年日高山脈襟裳国定公園に指定され,雄大な景観をもつ襟裳岬を訪れる観光客が多い。

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