オニタビラコ (鬼田平子)
Youngia japonica (L.) DC.
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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オニタビラコ
おにたびらこ / 鬼田平子
[学] Youngia japonica DC.
キク科(APG分類:キク科)の一、二年草。全体に紫褐色を帯び、切ると白色の乳液が出る。茎は直立し、高さ20センチメートルから1メートルになる。径7~8ミリメートルの黄色の頭花を多数つけ、5月から10月ごろまで咲き続ける。頭花をつくる小花は舌状花のみ。和名は、タビラコに似て大きいところからつけられたが、タビラコにはない冠毛があり、痩果(そうか)は風散布される。道端や庭などに生え、宮城県以南の日本全土、朝鮮、中国、東南アジア、インド、オーストラリアなどに広く分布する。
[森田龍義 2022年2月18日]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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オニタビラコ(鬼田平子)
オニタビラコ
Youngia japonica
キク科の一年草または越年草。日本全土,アジア東部から南部,ミクロネシア,オーストラリアに広く分布し,平地の路傍や庭によく生える。全草に細軟毛が生える。茎は直立し高さ 20~80cmになり,根出葉は多く花時にも枯れない。茎葉は小型で少数。花期は北方で5~10月,南方では一年中。頭花は黄色で径7~8mm,舌状花のみからなり上方に多数つく。総包外片は卵形で非常に小さい。痩果は扁平で全面に隆起線があり,先端が細まり,長さ約 3mmの冠毛をもつ。似た和名をもつコオニタビラコ (小鬼田平子),ヤブタビラコは別属で痩果に冠毛はない。オニタビラコのオニ (鬼) は大型の意。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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オニタビラコ
学名:Youngia japonica
種名 / オニタビラコ
科名 / キク科
解説 / ヤブタビラコに似ていますが、茎は太くまっすぐに立ち、赤みがかって毛が多いです。
生活のし方 / 1~越年草
草たけ / 20~100cm
花の時期 / 4~10月
育つ地域や原産地 / 日本全国
育つ場所 / 日当たりのよい所
出典 小学館の図鑑NEO[新版]植物小学館の図鑑NEO[新版]植物について 情報
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百科事典マイペディア
「オニタビラコ」の意味・わかりやすい解説
オニタビラコ
キク科の一〜二年草。日本全土,アジア〜オーストラリアの熱〜温帯に分布し,畑や路傍にはえる。全体に軟毛があり,ちぎると白汁が出る。茎は高さ20〜100cm,葉は下部に集まる。頭花は黄色で径7〜8mm,舌状花からなる。花期は5〜10月,暖地では一年中。
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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