出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
イタリア北部の湖。西岸はロンバルディア州、東岸はベネト州、北岸はトレンティーノ・アルト・アディジェ州に属し、同国最大の面積(370平方キロメートル)をもつ。別称ベナーコBenaco湖。最大深度346メートル、長さ51.6キロメートル。北部では2000メートル前後の高い山々に挟まれ細長く延びているが、南部では最大幅17キロメートルと広くなっている。サルカ川の水を受けて、ミンチョ川から排水する。湖岸ではぶどう酒の生産のほか、機械、衣料、食品工業がみられるが、もっとも重要な収入源は、温暖な気候と景観の美しさを生かした観光業である。西岸には、第二次世界大戦末期にムッソリーニの最後の拠点となったサロの町がある。
[堺 憲一]
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...