



することの甚だしきなり」と刻急の意とするが、その用例はない。〔段注〕に〔玄応音義〕の説を引いて、
(酷)と声義が近いという。古帝王の名で尭の父であるとされ、〔礼記、祭法〕に殷では
祀(ていし)されたという。字はまた
に作り、漢の武梁祠堂画像にもその字を用いる。王国維の〔古史新証〕に、舜と同格の神とする推論がある。
ともいう、高辛氏。尭の父、また契(せつ)(殷の祖神)の父ともいう。
サカユ・ヤスシ・マク・タノシ・アヤマチ 〔字鏡集〕
イソギツグルナリ
然▶・
勅▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...