デジタル大辞泉
「ダストシュート」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ダスト‐シュート
- 〘 名詞 〙 ( [英語] dust chute ) アパートなどの高層建築物などにある、ゴミを投げ入れるためのたて穴の設備。
- [初出の実例]「残滓塵芥を投入する『ダストシュウト』まで備ってゐる」(出典:新版大東京案内(1929)〈今和次郎〉生活の東京)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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ダストシュート
dust chute
ごみ処理設備の一つ。ビルやアパートの各階の廊下などに設けられた投入口よりごみを入れ,ふたを閉めると,ごみが縦型の筒(コンクリート製が多い)の中に自然に入って,その中を落下し,下部に設けられた収集口へ至る。ただし防災・管理面での問題も多く,最近ではあまり採用されなくなっている。
執筆者:鎌田 元康
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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ダストシュート
だすとしゅーと
dustchute
ごみを垂直な筒によって落下させ、その下部にためる装置。垂直筒には直径30~60センチメートルのコンクリート、鋼、ステンレスの管が用いられる。ごみ投入口には1回の投入容積が限られるタイプがある。付属装置として、ごみレベル検知装置、換気装置、自動消火器、洗浄・消毒装置がある。筒の下部にはごみ貯蔵庫が設けられ、焼却炉に連絡するタイプやダンプカーへ積み込むタイプがある。また真空横引輸送管に接続するタイプもある。投入口には、閉じたとき気密度が高く、開いたときは内部の遮断板が閉じて筒内の空気が流出しないような構造が必要である。
[石原正雄]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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ダストシュート
dust chute
立て筒状の,ビルのごみ処理施設。一般に中・高層ビル用で,各階から出る厨芥や一般のごみ類をまとめて,地上階のたまりまで落す。投入口は,各階の共同階段,バルコニー,台所などに設け,筒は垂直とし,湾曲部をできるだけ避け,建物の高さに応じた断面積にすることが必要で,最下部で直接,焼却炉に通じる。臭気が上階に上ることがないとされ,また不燃物を分類した筒をつくることも考慮されたが,筒内の管理,防災の面で問題が多く,ほとんど廃止された。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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「ダストシュート」の意味・わかりやすい解説
ダストシュート
ごみ処理施設の一つ。多層建築物に取り付けられた,ごみを捨てる立シャフトをいう。共同住宅や学校などの踊場・厨房などに設けられる。各階ごとにごみの投入口があり,最下階に塵留・臭気抜き用の換気装置などが取り付けられる。防災・管理面で問題も多く,最近は少なくなってきている。
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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ダストシュート【dust chute】
建物内に設けられる、ごみ処理設備の一つ。マンションやビルの各階に設けられた投入口から下階に落とし、ごみを1ヵ所に集めるもの。
出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報
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