てらてら(読み)テラテラ

デジタル大辞泉 「てらてら」の意味・読み・例文・類語

てら‐てら

[副](スル)
つやがあって光っているさま。「てらてら(と)した精力的な顔」
光り輝くさま。
「薄い日影が―照した」〈花袋田舎教師
[類語]ぴかっとぴかりぴかぴかきらりきらきらぎらりぎらぎらてかてかちらちらちかちか光る艶やかつるつるつやつやつや艶めく艶々しい色艶まばゆいまぶしいくら目眩めくるめ明明あかあか明明めいめい燦燦さんさん燦然さんぜん皎皎こうこう煌煌こうこう耿耿こうこう燦爛さんらん爛爛らんらん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 目眩 明明 ギラ

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む