デジタル大辞泉 「燦爛」の意味・読み・例文・類語 さん‐らん【×燦×爛】 [ト・タル][文][形動タリ]光り輝くさま。また、華やかで美しいさま。「―たる美華と光輝を発すると同時に」〈秋水・社会主義神髄〉[類語]燦燦さんさん・燦・赫赫・玲瓏・明るい・明明あかあか・うらうら・燦然さんぜん・皓皓こうこう・煌煌こうこう・耿耿こうこう・明明めいめい・爛爛・炯炯けいけい・かんかん・まばゆい・眩まぶしい・眩くらむ・目眩めくるめく・ぎらぎら・ぴかっと・ぴかり・ぴかぴか・きらり・きらきら・ぎらり・てかてか・てらてら・ちらちら・ちかちか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「燦爛」の解説 さんらん【燦爛】 栃木の日本酒。酒名は、飲む人が生き生きと光り輝いてもらいたいとの願いを込めて命名。吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。大吟醸酒は、2008年度全米日本酒歓評会で金賞受賞、平成19、25、26年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、玉栄、五百万石など。仕込み水は鬼怒川水系の伏流水。蔵元の「外池酒造店」は昭和12年(1937)創業。所在地は芳賀郡益子町大字塙。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報