[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「どなん」の解説 どなん 沖縄の泡盛。酒名は、蔵がある日本最西端の島、与那国島の別称「渡難」にちなみ命名。「花酒」は蒸留した際に最初に出てくるアルコール度数60%の原酒で、一般酒と古酒がある。原料はタイ米、黒麹。アルコール度数25%、30%など。蔵元の「国泉泡盛」は昭和33年(1958)創業。所在地は八重山郡与那国町字与那国。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「どなん」の解説 どなん 沖縄県、国泉泡盛合名会社が製造する泡盛、花酒の銘柄。泡盛の蒸留行程で最初に出るアルコール度数の高い部分は「花酒」と呼ばれ、区分は泡盛ではなく花酒となる。名称は「与那国」の方言名から。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報