はしどい(読み)ハシドイ

大辞林 第三版の解説

はしどい

モクセイ科の落葉小高木。山中に自生し、庭木ともする。樹皮は灰白色。葉は広卵形。六、七月、前年枝の先に大きな円錐花序を作り白色の小花を多数つける。材は建築・器具用。

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精選版 日本国語大辞典の解説

はしどい

〘名〙 モクセイ科の落葉小高木。北海道・本州・四国および九州の山地に生え、庭木ともされる。高さ一〇メートルに達する。樹皮は灰褐色。葉は柄をもち対生し、葉身は広卵形または広楕円形で長さ七~一二センチメートル。初夏、枝先に白色で先が四裂したごく小さな漏斗状花が長さ一五~二五センチメートルの円錐花序に群がってつく。果実は楕円形で長さ約二センチメートル。種子は扁平で翼がある。材は薪炭・細工用。きんつくばね。やちかば。どすなら。〔物品識名拾遺(1825)〕

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