ほんわか(読み)ホンワカ

デジタル大辞泉 「ほんわか」の意味・読み・例文・類語

ほんわか

[副]心がなごんで、気持ちのよいさま。「ほんわか(と)して暖かい」「ほんわかムード
[類語]ほほえましいほのぼのほおえましい愛らしい愛愛しいいとおしいいとしい愛くるしいかわいいかわいらしいあどけないいじらしいしおらしいめんこい可憐かれんキュートいたいけしとやか愛嬌あいきょう愛想あいそなごむなごやか憎めないチャーミング癒やし系癒やすラブリーがんぜないいとけない

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精選版 日本国語大辞典 「ほんわか」の意味・読み・例文・類語

ほんわか

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) なごんで気持のよいさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「何の捉えどころもないほんわかムードのドラマ」(出典:三重波紋(1977)〈井口泰子〉死者との距離)

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