デジタル大辞泉 「頑是無い」の意味・読み・例文・類語
がんぜ‐な・い〔グワンゼ‐〕【頑是無い】
1 まだ幼くて物の道理がよくわからないさま。「―・い子供でもこのくらいのことはわかる」
2 あどけないさま。無邪気だ。「まだ―・い顔をしている」
[派生]がんぜなげ[形動]がんぜなさ[名]
[類語](1)幼・幼少・幼弱・幼時・幼年・若齢・若年・弱小・弱冠・年少・
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...