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アカリファ アカリファ Acalypha wilkesiana

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アカリファ
アカリファ
Acalypha wilkesiana

トウダイグサ科の低木。南太平洋ニューブリテン島原産とされ,観賞用に広く栽培される。高さ2~3mになるが,観葉植物として鉢植にされるものは低い。葉は互生し長い柄があり,葉身は先のとがった広卵形で長さ 10~20cm,縁に鋸歯があり,基部は心形になるものもある。

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アカリファ
アカリファ
Acalypha; copperleaf; three-seeded mercury

トウダイグサ科の属名で,草本または木本。熱帯から亜熱帯にかけて約 300種が分布する。葉は互生し,多くは卵形で粗い鋸歯をもつ。雌雄同株または異株。花は小型で花弁を欠き,穂状花序を形成する。

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デジタル大辞泉の解説

アカリファ(〈ラテン〉Acalypha)

トウダイグサ科エノキグサ属の多年草。熱帯・亜熱帯産。園芸では、観葉植物として、温室栽培する数種の植物の総称。

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百科事典マイペディアの解説

アカリファ

熱帯・亜熱帯原産のトウダイグサ科の小低木または草本(そうほん)。温室内で観賞用として植栽および鉢植にする。さし木でふやす。南太平洋諸島原産種から生まれた園芸品種のニシキアカリファは高さ80cm内外,緑葉に黄だいだい色と赤の斑がモザイク状に入り美しい。

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世界大百科事典 第2版の解説

アカリファ【copper leaf】

トウダイグサ科の植物で,温帯~熱帯に450種が分布し,一年草~高木まで多種多様である。エノキグサなど数種が日本にも分布する。熱帯産の数種が園芸植物として栽植され,いずれも2~4mの小低木である。アカリファ・ウィルケシアナA.wilkesiana Muell.Arg.は南太平洋の島々原産の常緑低木で,園芸品種が多く,銅赤色の長卵形葉で淡桃色の覆輪となるフクリンアカリファcv.Marginata,葉縁が少し切れ込み,緑,ピンク,黄白,銅赤色が細かくモザイク状に入るニシキアカリファcv.Musaicaなどが明治末年に日本に導入されている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アカリファ
あかりふぁ
[学]Acalypha

トウダイグサ科の低木性の観葉植物。熱帯から亜熱帯にかけて約25種分布する。このうち園芸植物として栽培されるのは、葉が緑色卵状で鋸歯(きょし)があり、黄色の覆輪があるキフクリンアカリファ、赤銅色の葉に黄覆輪のフクリンアカリファ、赤銅色、赤紫色葉に濃淡のモザイク状の斑(ふ)が入るニシキアカリファ、葉腋(ようえき)に紫桃色の紐(ひも)状花をつけるベニヒモノキなどである。前3種は観葉種、ベニヒモノキは長い花穂を観賞し鉢花として栽培される。いずれも挿木で簡単に殖やすことができ、冬季は7~8℃以上に保つ。観葉種は強い日照で鮮やかな葉色を呈する。[鶴島久男]

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世界大百科事典内のアカリファの言及

【エノキグサ(榎草)】より

…日本全土の畑地や路傍に普通にみられるトウダイグサ科の夏緑一年生雑草(イラスト)。エノキに似た葉をつけるところから榎草とよばれる。茎は直立し,30~50cmになる。8月ころ,開花。花は単性花で,小さな褐色の雄花が多数集まって穂状の花序をつくり,その基部に緑色の苞葉に包まれた雌花が通常1個つく。この苞葉が編笠に似るところから,アミガサソウともよばれる。属の学名Acalyphaは,〈美をつかんでいない〉という意味で,雌花も雄花も美しい花弁などをもたない風媒花である。…

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