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アキグミ

百科事典マイペディアの解説

アキグミ

グミ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アキグミ
あきぐみ
[学]Elaeagnus umbellata Thunb.

グミ科の落葉低木。よく分枝する。小枝は黄赤褐色。葉は円いものから細長いものまで、広狭さまざまである。葉の裏面は銀色の鱗片(りんぺん)に密に覆われる。花は4~5月、葉腋(ようえき)に集まって開く。萼(がく)の外面は銀色の鱗片に厚く覆われ、内面は黄褐色を呈し、筒部は細長く裂片は4枚、披針(ひしん)形でよく尖(とが)る。花弁はなく、雄しべは4本。果実は球形ないし楕円(だえん)状球形で小さく、9~10月に赤く熟し、食べられる。北海道南部、本州、四国、九州に分布。[籾山泰一]

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世界大百科事典内のアキグミの言及

【グミ】より

…ツルグミE.glabra Thunb.は常緑のつる性低木で,枝は長く伸び,葉裏とともに赤褐色の鱗片におおわれる。アキグミE.umbellata Thunb.(英名autumn elaeagnus)は落葉低木で葉は細長く,葉裏,若枝は銀色。花は5月ころ,葉腋に多数つき,実は秋に熟する。…

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