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アタルバ・ベーダ アタルバ・ベーダAtharva-Veda

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アタルバ・ベーダ
アタルバ・ベーダ
Atharva-Veda

インド最古の文献であるベーダ聖典の第4番目。前 1500年から数世紀にわたって成立。他の3ベーダが,祭式における賛歌,歌詠,祭詞を担当するのに対し,このベーダは呪法を本領とする。民間信仰と密接に関係しているが,呪法に用いる詩句の間に宇宙の最高原理を説き,高尚な哲学を織り交ぜている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

アタルバ・ベーダ

古代インドバラモン教の聖典〈ベーダ〉の一つ。リグ,ヤジュル,サーマの3ベーダに次ぎ,第4の地位を占める。治病・息災・調伏等の呪術(じゅじゅつ)に関する句を集録したもの。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アタルバ・ベーダ
あたるばべーだ
Atharva-veda

インド最古の聖典ベーダの一つ。小規模かつ個人的な、呪術(じゅじゅつ)的祭祀(さいし)を背景としたベーダ。比較的遅れてベーダ聖典に加えられた。年代は紀元前1000年ごろを中心とするものとされる。しかし内容の一部は『リグ・ベーダ』より古い。[松濤誠達]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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