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アポロニア Apollōnia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アポロニア
Apollōnia

イリュリアのアオオス川右岸,エピダムノス近くの古代ギリシアの都市。前 588年頃コリントとコルキュラによって建設された。イタリアのブルンディシウムと北ギリシアの交通上の要地,また穀物輸出地として繁栄。ローマ時代には文学と哲学の中心地となったが,5世紀には衰退した。黒海沿岸にも同名の都市がある。

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デジタル大辞泉の解説

アポロニア(Apollōniā)

アルバニア西部にあった古代都市。紀元前7世紀、古代ギリシャの植民都市として建設。古代ローマ時代には学問の町として知られ、後に初代ローマ皇帝となったオクタビアヌス軍学を学んだ。現在は劇場、宮殿、会議場、街道などの遺跡が残る。
ブルガリア東部の町ソゾポルの、古代ギリシャ時代における名称。
リビア北東部、キレナイカ地方にある古代ギリシャの都市遺跡。現在の海沿いの町スーサにある。紀元前7世紀、キュレネの入植者が港を建設。同地方の産品の輸出で栄えた。プトレマイオス朝時代の城壁、ローマ浴場、東ローマ帝国時代の教会などの遺構がみられる。

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世界大百科事典 第2版の解説

アポロニア【Apollōnia】

?‐249
聖女。アレクサンドリアの処女で,異教の偶像の礼拝を拒否したため,歯をやっとこで引き抜かれる拷問を受けた。その後,自ら進んで刑場の火の中に身を投じたという。美術では当世風の衣服を着けた若い娘として表現されることが多く,持物は歯をはさんだやっとこ,時として書物。殉教の印であるシュロの小枝をもつこともある。歯科医師と歯痛に悩む人の守護聖人。祝日は2月9日。【荒木 成子】

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