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アポロニオス[ペルゲの] Apollōnios

世界大百科事典 第2版の解説

アポロニオス[ペルゲの]【Apollōnios】

前3世紀の後半に生まれ,前2世紀初め没。小アジアの小都市ペルゲPergēに生まれ,〈偉大な幾何学者〉と呼ばれた。アポロニオスの名は何よりも《円錐曲線論》8巻と結びついている。アポロニオス以前の円錐曲線論は一般的なこの著作に統合され,そのため後世に伝わらなかったとさえいわれる。初めの4巻はギリシア語原文で知られ,第5~7巻はサービト・ブン・クッラによるアラビア語を介して伝わったが,最後の巻はおおかたが失われた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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