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アマゾン アマゾンAmazōn

翻訳|Amazōn

7件 の用語解説(アマゾンの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

アマゾン(Amazōn)

ギリシャ神話で、女性ばかりからなる部族。勇猛で、弓を引くのに右の乳房がじゃまになるとして切り取ったという。また転じて、女傑・女丈夫の意に用いる。アマゾネス
[補説]通俗語源説ではギリシャ語で「乳なし」の意。南アメリカのアマゾン川も、その流域に女のみの部族がいると伝えられたことから、名づけられた。

出典|小学館
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

アマゾン

1995年創業の米アマゾンドット・コム社が世界13カ国で運営する世界最大級のインターネット通販サイト。2000年に日本向けのサイト「Amazon.co.jp」が開設された。取り扱う商品は、書籍やCDから食品、家電まで、日本国内だけで1億点を超える。

(2014-07-16 朝日新聞 朝刊 2経済)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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百科事典マイペディアの解説

アマゾン

ギリシア伝説で,黒海沿岸あたりに住むとされた女戦士の種族(複数形アマゾネスAmazones)。外国の男と一定の時期に交わり子を産むが,男児は去勢するか殺害し,女児のみを育てる。
→関連項目テセウスヒッポリュトスマウソレウム

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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マーケティング用語集の解説

アマゾン

1994年に米国ワシントン州で設立。世界最大規模のオンラインショッピングサイトAmazon.com」を運営する企業。

出典|マーケティングキャンパス
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とっさの日本語便利帳の解説

アマゾン

小アジアや黒海沿岸に住み、狩猟と戦争によって暮らした勇猛な女性戦士たちの民族。弓術と馬術に優れ、トロイ戦争では女王ペンテシレイアに率いられてトロイに味方した。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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世界大百科事典 第2版の解説

アマゾン【Amazōn】

ギリシア伝説中の勇猛な女武者からなる民族。複数形でアマゾネスAmazonesともいう。軍神アレスハルモニアの子孫。黒海沿岸地方からカフカス(コーカサス),スキュティアあたりに居住すると考えられた。狩猟の女神アルテミス守護神としてあがめ,女王の指揮下にもっぱら戦争と狩猟に従事した彼女たちは,弓を引くときのじゃまにならぬよう右の乳房を取り除いていたところから,アマゾン(〈乳なし〉の意,a‐否定辞+mazos乳)と呼ばれたという。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

アマゾン【Amazon】

◇ ペルーのアンデス山脈に源を発し、ブラジル北部を東流して大西洋に注ぐ大河。長さ6300キロメートル、ナイル河に次ぐ世界第二の長流。水量・流域面積ともに世界第一。流域は赤道直下のセルバとよばれる密林地帯。野生ゴムの原産地。
ギリシャ神話に登場する勇猛な女武者からなる部族。黒海沿岸、コーカサスなど既知の世界の果てに住み、戦闘と狩りを好む。弓をひきやすいように邪魔な右の乳房を切り取っていたので、アマゾン(「乳なし」の意)といわれたという。トロイ戦争では、トロイア側に来援した。
から転じて)男まさり、女丈夫、女傑。 〔「亜馬孫」とも当てた〕

出典|三省堂
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世界大百科事典内のアマゾンの言及

【乳房】より

…中世のヨーロッパでは副乳はまごうかたなき魔女の特徴とされた。つとにアイスキュロスの《縛られたプロメテウス》にも語られている勇猛なアマゾン族は,弓を引くのにじゃまな右の乳房を切り落としたという。聖女アガタはキリスト教徒迫害に耐えて,乳房を切除する拷問を受けたが,一夜にしてもとの胸にもどる奇跡を見せた。…

※「アマゾン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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