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アンウィン アンウィン Unwin, George

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アンウィン
アンウィン
Unwin, George

[生]1870
[没]1919
イギリスの経済史家。苦学してカーディフ大学,オックスフォード大学宗教哲学を学び,ドイツに留学して G.シュモラーの影響を受けて経済史に転じ,1898年帰国後経済史の研究に専念。ロンドンスクール・オブ・エコノミクス,エディンバラ大学講師を経て,1910年マンチェスター大学でイギリス最初の経済史教授。

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アンウィン
アンウィン
Unwin, Raymond

[生]1863. ホイストン
[没]1940. コネティカットオールドライム
イギリスの建築家,都市計画家。 E.ハワードの『明日の田園都市』の影響を受け,1896年ハワードとともに,1903年最初の田園都市をロンドン近郊のレッチワースに設計,B.パーカーとともに全体計画を担当した。

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百科事典マイペディアの解説

アンウィン

英国の経済史家。貧しい家庭に育ち,奨学金をえてオックスフォード大学に学び,ドイツに留学。G.シュモラーの影響をうける。帰国後さまざまな職業を経験したが,1904年《ギルドの解体過程》によって注目を集め,1908年エディンバラ大学の講師となり,1910年マンチェスター大学に招かれ,英国で最初の経済史教授となる。

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世界大百科事典 第2版の解説

アンウィン【George Unwin】

1870‐1925
イギリスの経済史家。オックスフォード大学卒業後ドイツに留学し,G.シュモラーの影響をうける。1904年名著《ギルドの解体過程Industrial Organization in the 16th and 17th Centuries》を著し,08年エジンバラ大学講師,10年マンチェスター大学教授としてイギリスの大学で初めて経済史講座を担当した。R.H.トーニー,T.S.アシュトンなどを育て,〈マンチェスター派〉を主導。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アンウィン
あんうぃん
George Unwin
(1870―1925)

イギリスの経済史家。苦学しながらカージフ大学、オックスフォード大学で宗教哲学を学び、1898年にはドイツに留学してシュモラーを中心とする新歴史学派の影響を受け、経済史の研究に入った。ロンドン・スクール、エジンバラ大学で経済史を講じ、『16、17世紀の産業構造』(1904)、『ロンドンのギルドとカンパニー』(1908)などを著した。1910年マンチェスター大学に招かれてイギリスで最初の経済史教授となった。彼の研究は、中世都市、近代初頭の産業構造および産業革命まで広い範囲にわたるが、経済の発展における個人企業ないし各種団体の自由な経済活動の意義を強調した点に特徴がみいだされる。研究者の育成にも大いに努め、アシュトンやウォズワースなど優れた経済史家を生んだ。主著として前掲書のほかに『サミュエル・オルドノウとアークライト家の人々』(1924)がある。[根本久雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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