アーネム・ランド(読み)アーネムランド

百科事典マイペディアの解説

アーネム・ランド

オーストラリア,ノーザン・テリトリー北部を占める半島状の台地。面積約9万6000km2,人口1万4800人(1986)。そのほとんどがアボリジニー専用地区になっている。小起伏の多いカルスト地形があり,樹木の少ないサバンナ景観を示す。ボーキサイトウラニウムを産する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アーネム・ランド
あーねむらんど
Arnhem Land

オーストラリア、ノーザン・テリトリー北部、チモール海とカーペンタリア湾との間にある半島部の東半部をさす地方名。面積約9万4000平方キロメートル。同国最大の「アーネム・ランド先住民専用地区」とほぼ同じ範囲にあたる。北東端のゴーブにボーキサイト鉱山がある。これら鉱産資源の開発には先住民の同意が必要。地方名は、1623年に来航したオランダ船名に由来する。[谷内 達]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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