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イポー イポー Ipoh

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

イポー
イポー
Ipoh

マレーシア,マレー半島西部,ペラ州の州都。マレーシア第2の大都市。キンタ峡谷に広がるスズ鉱床地帯の中心に位置し,クアラルンプールとともに最大のスズ精鉱の集散地である。ゴムの集散地としても重要。

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デジタル大辞泉の解説

イポー(Ipoh)

マレーシア、マレー半島北西部、ペラ州の都市。同州の州都。キンタ川沿いに位置する。19世紀に錫(すず)の生産で発展。交通の要地でもあり、同国第2の都市になった。中国系の住民が7割を占める。イポー鉄道駅やペラ州立博物館など、コロニアル様式の建造物が多く残っている。

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百科事典マイペディアの解説

イポー

マレーシア,マレー半島西部,ペラ州の州都。コルブ山(2182m)の西麓にある。鉄道の要地で空港もある。世界有数のスズ産地に位置し,同州のゴム産業の中心でもある。

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世界大百科事典 第2版の解説

イポー【Ipoh】

マレーシアの半島部北西,首都クアラ・ルンプルの北約230km(道路距離)にある都市。ペラ州の州都で人口38万3000(1991。同国2位)。世界屈指のスズ産地キンタ盆地の中心に位置し,1890年代に本格的に始まったスズ鉱山の開発により発展した。とくに,95年に海岸の町テロック・アンソンへ鉄道が通じてから人口増加が著しい。その後ペラ州がゴムの大産地になると,イポーは商業・サービス業の大中心地に成長した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

イポー
いぽー
Ipoh

マレーシア本土、マレー半島西岸のペラク州の州都。人口56万6211(2000)。半島脊梁(せきりょう)山脈の西麓(せいろく)、キンタ川河谷上流に位置する。キンタ河谷はマレーシア有数の錫(すず)の生産地で、イポーはその中心として発達した。市の周辺には錫の採掘跡である多数の池沼が散らばる。錫取引の中心で商況活発であり、華僑(かきょう)の富商の居住も多い。半島縦貫鉄道の通過地で、東方には休養地として有名なカメロン高原が展開する。[別技篤彦]

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