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ウニ(海胆) ウニsea‐urchin

世界大百科事典 第2版の解説

ウニ【ウニ(海胆) sea‐urchin】

ウニ綱に属する棘皮(きよくひ)動物の総称。ウニ類はすべて海産で,潮間帯の石の下や岩のくぼみにすむものから,水深6000mの深海にまで生息の範囲を広げている。現在約900種が知られており,太平洋インド洋海域がもっとも種類が多く,アフリカオーストラリア,日本,ハワイへと広がっている。
[形態と機能]
 ウニ類は正形類と不正形類とに大別される。正形類はバフンウニイラスト)やムラサキウニ(イラスト)などのように半球状の殻をもち,不正形類ブンブクチャガマ(イラスト)やタコノマクラ(イラスト)の殻のように心臓形や扁平な楕円形をしている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報