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エコノミスト economist

翻訳|economist

デジタル大辞泉の解説

エコノミスト(economist)

経済の専門家

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百科事典マイペディアの解説

エコノミスト

(1)世界で最も古くかつ権威ある週刊経済誌。《The Economist》。1843年9月創刊,ロンドンで発行。経済以外にも,政治・外交・文化にわたってその論評は定評があり,内外に対する影響力は大きい。

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世界大百科事典 第2版の解説

エコノミスト【Economist】

ロンドンで発行されている,世界で最も古くまた最も権威ある経済問題中心週刊誌。1843年9月2日,銀行家兼下院議員で,銀行学派に属するウィルソンJames Wilsonによって,商業,工業,農業のあらゆる部門で,事実と密接な関連を保ちつつ,実際家に役に立つ記事を提供することを目的に,彼自身を主筆として創刊された。発刊当時は,実際上の主目標は穀物法の撤廃に置かれ,R.コブデン,J.ブライト,J.S.ミル,T.ホジスキンらの多くの論客が寄稿し,反政府的色彩が強かった。

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大辞林 第三版の解説

エコノミスト【economist】

経済問題の専門家。

エコノミスト【The Economist】

イギリスのニュース週刊誌。1843年創刊。経済・ビジネス関係の記事が中心。

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知恵蔵miniの解説

エコノミスト

イギリスで1843年に創刊されたビジネス週刊誌。発行はThe Economist Newspaper Limitedで、自らは雑誌ではなく新聞と位置づけている。発行部数は世界で約160万部(デジタル版約10万部を含む)。購読者は北米が約57%と最も多く、欧州16%、イギリス14%となっている(以上2012年現在)。15年8月10日、イギリス紙フィナンシャル・タイムズ電子版は、イギリス教育・出版事業大手のピアソンが所有する「エコノミスト」の株式売却の方針を固めたと報じた。

(2015-8-12)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エコノミスト
The Economist

ロンドンで刊行されているニュースと評論を中心とする週刊誌。 1843年創刊。世界で最もすぐれた雑誌の1つとされている。誌名にもかかわらず,イギリスの国内ニュースはもとより,各国の動向や世界全般の政治・経済情勢もほぼ同等に取上げている。特に国際政治情勢,世界経済の潮流の分析に定評がある。中心読者層はビジネスマンおよび投資家であるが,世界各国の政府閣僚など幅広い読者をもつ。平明な文体に徹し,編集路線はやや中道左派寄りである。発行部数は 70万 (1999) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エコノミスト
えこのみすと
The Economist

イギリスで毎週土曜日に発行される、世界でもっとも古く、権威のある経済誌。1843年創刊。単に経済だけではなく、政治、社会、商業、農業と扱われる内容は幅広い。その論調はやや保守的だが、政治的には独立していて見識が高く、客観的である。発行部数は約100万部(2004)で、イギリスだけではなく世界中の識者に与える影響力は小さくない。この雑誌を範として日本でも1879年(明治12)『東京経済雑誌』や、1923年(大正12)毎日新聞社から同名の週刊誌『エコノミスト』などが創刊された。[青木日出夫]

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世界大百科事典内のエコノミストの言及

【重農主義】より

…この名称はデュポン・ド・ヌムールがケネーの著作集を編集してこれに《Physiocratie》(1767)の名称をつけたからであり,それが一般化したのは,おそらく19世紀中葉にL.F.E.デールが重農学派の主要著作を2巻本に編集し,この名称をつけてから以後である。重農主義者(フィジオクラットphysiocrates)たちは,自分たちをエコノミストéconomistesと呼んでいた。それが重農主義agricultural systemと呼ばれるようになったのは,A.スミスが《国富論》でそう呼んだことによるものと思われる。…

【バジョット】より

…大学卒業後フランスに渡り,ルイ・ナポレオンのクーデタの評論で注目され,帰国後,家業の銀行業をつぐほか文芸評論誌の創刊に加わった。《エコノミスト》誌の創始者ウィルソンの娘と結婚した縁で,のちに同誌の経営・編集上の責任者となった。多数の評論を残したが,その主著《イギリス憲政論》(1867)は第1次選挙法改正後の憲政のリアルな描写で有名であり,《自然科学と政治学》(1872)によって政治心理学の草分け的存在ともされる。…

※「エコノミスト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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