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エジプト語 エジプトご Egyptian language

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エジプト語
エジプトご
Egyptian language

ナイル文明発生地の言語で,前 4000年頃以来の歴史をもつ。同一地域でこれほど長い歴史をもつ言語はほかにない。アフロ=アジア語族に属する。古代エジプト語は子音体系が豊富で,喉音音素の種類が多くあり,強勢音をもっていたことが特色。

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百科事典マイペディアの解説

エジプト語【エジプトご】

ナイル川流域において前5000年から用いられた古代エジプト語のこと。ハム語の一つを構成するとされる。古語(ピラミッドテキスト),中期,新エジプト語を経て,前7世紀に民衆口語が成立,後3世紀には最新層のコプト語に続く。
→関連項目ベルベル諸語

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世界大百科事典 第2版の解説

エジプトご【エジプト語 Egyptian】

古代エジプト語のこと。ハム・セム語族に属する。一般に古代エジプト人がハム人とよばれているように,エジプト語もハム語を母体としセム語の影響を受けたものと解されているが,西アジアのセム語との関係は究明されているものの,アフリカのハム語が古代文献を欠いているために,それとの関連は未詳である。前5千年紀初めころからナイル川下流地方に生成しつつあったものと考えられるが,文献資料の出現は前3200年ころである。

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大辞林 第三版の解説

エジプトご【エジプト語】

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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