コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カルチベーター カルチベーター cultivator

翻訳|cultivator

5件 の用語解説(カルチベーターの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

カルチベーター(cultivator)

畑の中耕・草とり・土寄せなどに使う農機具。耕耘(こううん)機。カルチ。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

カルチベーター

畑の中耕除草機。車輪後方のけたに1条当り3〜4本の爪(つめ)があり,畝(うね)間の中耕除草を行う。トラクターに装着するためのフレーム,爪をフレームに取りつけるための金具おび定規車からなる。
→関連項目除草機

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

カルチベーター【cultivator】

畑作物の管理作業に用いる農業機械。作物が生育するにつれて,周囲の土壌が固まるので土を浅く耕す必要がある(中耕作業)。また雑草を取り除いたり(除草作業),作物の根際に土を寄せて雑草を抑えたり,作物が倒れないようにする(培土作業)ことも行われるカルチベーターは本来このような中耕,除草,培土作業を行う機械である。しかしこれらの作業のほか,簡易耕起,砕土,均平,覆土などにも広く使われることがある。 現在日本で使用されているカルチベーターには,乗用トラクター用のものと歩行用トラクター用のものとがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

カルチベーター【cultivator】

作物の中耕・除草・土寄せなどに用いる農耕機械。耕耘機こううんき。カルチ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カルチベーター
かるちべーたー
cultivator

欧米で開発された畑作物用の中耕除草機。中耕爪(づめ)、除草・培土刃を雑草の程度にあわせて調整し、爪刃の引き抜き作用、切断作用、埋没作用の組合せによって条間の除草を行うもので、最近は除草剤と組み合わせて、作物の生育初期から中期にかけ1~2回程度の機械除草に使用する。畜力用1条5本爪カルチベーターが1870年(明治3)プラウとともにアメリカから輸入され、北海道の畑作地帯で利用されていたが、昭和20年代に急速に普及した府県では、畑作物の中耕除草以外に、中耕爪と除草刃の調整によって、ムギの簡易整地や土入れ、ムギの踏圧(とうあつ)といも(ジャガイモ)の掘り取りなど広範囲に使用されてきた。その後、役畜が機械に置き換えられ、テイラー用の1~2条、トラクター用の3~5条の多条カルチベーターが利用され、さらに動力で爪刃を回転させながら中耕除草を行うロータリー式カルチベーターの利用が増加の傾向にある。[佐藤清美]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

カルチベーターの関連キーワード換金作物作物農業機械農業機械工業農業災害補償法創作物特用作物夏作物畑作物のカドミウム汚染問題農業工学

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone