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クック海峡 クックかいきょうCook Strait

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クック海峡
クックかいきょう
Cook Strait

ニュージーランド,ノース島サウス島との間にある海峡。幅 23~45km。 1770年 J.クックが通過して海峡の存在を確認。ノース島側では山地が海に迫り,サウス島側には多くの島 (マルボロ諸島) がある。首都ウェリントンはこの海峡にのぞむ。

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デジタル大辞泉の解説

クック‐かいきょう〔‐カイケフ〕【クック海峡】

Cook Strait》ニュージーランドの北島と南島を分け、南太平洋とタスマン海をつなぐ海峡。最狭部の幅は約23キロメートル。北島の首都ウェリントン南島ピクトンの間が定期航路で結ばれる。1642年にタスマンが初めて訪れたが、湾と誤認。1770年にクックが通過し海峡であると確認された。

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百科事典マイペディアの解説

クック海峡【クックかいきょう】

ニュージーランド北島と南島との間の海峡。最狭部の幅約23km。タスマン海太平洋を結ぶ航路。海峡に面して首都ウェリントンがある。1770年J.クックが到来。

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世界大百科事典 第2版の解説

クックかいきょう【クック海峡 Cook Strait】

ニュージーランドの北島と南島との間にあり,南太平洋とタスマン海とを結ぶ海峡。最小幅23km,平均水深128m。1642年タスマンが来航,湾と判断したが,1770年にJ.クックが通過して海峡であることを確認した。連絡船,電信電話線,高圧送電線がこの海峡を越え南北両島を結んでいる。強風と潮流のため海難が多く,最近では1968年に連絡船が遭難して多数の犠牲者を出した。【谷内 達】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クック海峡
くっくかいきょう
Cook Strait

ニュージーランドの北島と南島を分ける海峡。名称は、1770年のJ・クックの航行に起因するが、マオリ語ではラウカワRaukawaとよばれた。最狭部は幅約23キロメートルで、中央部にはテラフィティ・リップTerawhiti Ripとよばれる速い潮の流れがある。南島側にはリアス式海岸が発達し、夏は避暑地としてにぎわう。北東のウェリントンと南島のピクトンとの間に定期航路がある。[浅黄谷剛寛]

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