コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クマバチ(熊蜂) クマバチXylocopa appendiculata

世界大百科事典 第2版の解説

クマバチ【クマバチ(熊蜂) Xylocopa appendiculata】

膜翅目ミツバチ科の昆虫(イラスト)。ハナバチの1種。俗称クマンバチ。体長約22mmで,体は黒色,頭部に黄紋がある。胸部背,側面に黄色のを,ほかには黒色の毛をよそう。マルハナバチに似るが毛は少なく,体はいくぶん扁平。大型で刺針があるため恐れられるが,攻撃性はなくつかまないかぎり刺さない。日本固有種で,本州,四国,九州,対馬屋久島に分布する。クマバチ属は世界に広く分布するが,ほとんどの種は熱帯と亜熱帯に生息する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

アウフヘーベン

ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android