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コカ・コーラ Coca‐Cola

世界大百科事典 第2版の解説

コカ・コーラ【Coca‐Cola】

アメリカのコーラ飲料の商標名。コカの葉とコーラの実の抽出液を主要な原料とするのでこの名が生まれたが,こまかな成分・製法は秘密とされている。1886年,ジョージア州アトランタの薬剤師ペンバートンJohn S.Pembertonがトニック(強壮剤)として創製した。手違いで水の代りにソーダ水で割ったことにより,独特の味が発見されたという。ペンバートンはその原液をドラッグストアやソーダ・ファウンテンに売ったが,最初の1年で宣伝費74ドルに対し収入25ドルという結果に終わったため,この事業を1750ドルで手放した。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のコカ・コーラの言及

【コーラ飲料】より

コーラの種子エキスを含む炭酸飲料。代表的な銘柄にコカ・コーラ,ペプシ・コーラがある。コーラは熱帯アフリカ原産の高木で,種子はカフェインを含む。…

※「コカ・コーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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