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コノハチョウ(木の葉蝶) コノハチョウleaf butterfly

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世界大百科事典 第2版の解説

コノハチョウ【コノハチョウ(木の葉蝶) leaf butterfly】

鱗翅目タテハチョウ科の昆虫(イラスト)。インド以東の東アジアの熱帯に産し,沖縄本島北部が分布の北限である。沖縄では局地的であるが,石垣島西表島ではまれではない。縦長の特異な翅型で,後翅に尾状突起があるが,アゲハのものとは位置も構造も異なる。大型で開張は6.5cm前後,中央部に向かって幅広となる。表面は黒色,橙色,藍色の地に,前翅の半透明の白紋が各2個ある。裏面は枯葉に似ているがきわめて変異に富み,アサリの貝殻と同様,同じ模様のものは二つとない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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