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コリントス

百科事典マイペディアの解説

コリントス

ギリシア南部,ペロポネソス半島北東端の地峡部,コリントス湾奥に位置する港市。工業および商業,特に干しブドウ取引の中心。前8世紀ごろから海陸の交通の要地として繁栄し,前6世紀にアテナイ,スパルタと並ぶ有力なポリスとなり,コリントス戦争コリントス同盟で知られる。
→関連項目アクロポリス

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世界大百科事典 第2版の解説

コリントス【Kórinthos】

ギリシア南部,ペロポネソス半島の基部にある町で,コリンティア県の県都。人口2万8000(1982)。コリントCorinthともいう。野菜,果物類,オリーブ油ブドウ酒,干しブドウ,絹織物などを産する。コリントス湾にはレカイオン港を擁してイオニア海,シチリア方面と連絡し,サロニカ湾にはケンキレアイ港を配してエーゲ海方面に連なる東西海上交通の要衝であったため,古くから商業都市として栄えた。また背後に天然の要害アクロ・コリントスを有していたので,戦略地点としても重要視されてきた。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コリントス

コリンソス」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コリントス
こりんとす

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