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コーサ族 コーサぞく Xhosa; Xosa

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コーサ族
コーサぞく
Xhosa; Xosa

南アフリカ共和国のおもに東ケープ州に居住する,最南のバンツー語系の一民族。南ングニ諸族に属する。ホームステッドは散在し集落をなさないが,その集合体は政治単位を構成し,首長をもつ。最高首長と最高議会が地域の首長と議会を統御し,明確な軍事組織をもった。

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世界大百科事典 第2版の解説

コーサぞく【コーサ族 Xhosa】

南アフリカ共和国の南東部,トランスケイとシスケイに住む,人口約350万(1970)の大きな部族。ズールー族ポンド族スワジ族などとともに,言語的にはバントゥー語族のなかのヌグニ語グループに属する。クリック(吸打音)を持つのは,先住民のサンとの接触による影響とされている。コーサ族はバントゥー語族のなかでも最南端に位置する。17世紀に南アフリカに入植した白人が,18世紀に入ってケープ地方から東に植民地の拡張を開始した際,彼らは1世紀にわたり激しい抵抗を示したが,結局敗退した。

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