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コーンフォース コーンフォース Cornforth, Sir John Warcup

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コーンフォース
コーンフォース
Cornforth, Sir John Warcup

[生]1917.9.7. シドニー
オーストラリア生れのイギリスの化学者。シドニー大学およびオックスフォード大学で学ぶ。ロンドンにある医学研究会議研究員 (1946~65) を経て,シェル石油会社のミルステッド研究所の所長 (62~75) ,ウォリック大学教授 (65~71) ,サセックス大学教授 (71~75) 。

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コーンフォース
コーンフォース
Cornforth, Maurice

[生]1909
イギリスのマルクス主義哲学者。ロンドン大学ケンブリッジ大学に学び,1931年イギリス共産党に入党した。党の哲学理論の領域の担当者として,一方でマルクス主義哲学の学習書,入門書などを執筆し,他方で観念論哲学やプラグマティズム論理実証主義などの批判的研究を行なっている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

コーンフォース【John Warcup Cornforth】

1917~ ) オーストラリアの化学者。トレーサーを用いて酵素触媒反応を立体化学的に解明。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コーンフォース
こーんふぉーす
John Warcup Cornforth
(1917―2013)

イギリスの化学者。オーストラリアのシドニーで生まれる。1937年シドニー大学を卒業、さらにイギリスのオックスフォード大学に留学、ロビンソンの研究室に入り、有機化学を学び、おもにペニシリンについて研究した。1946年イギリスの医学研究評議会の研究員となり、ステロイド合成の研究を行った。1962年から1975年までシェル・リサーチ社のミルステッド化学酵素研究所で研究を続け、1975年にサセックス大学の教授となり、1982年まで務めた。彼は10歳ごろから聴力が衰え、大学時代にはまったく耳が聞こえなくなってしまった。その後の生活では公私ともに妻のリタRitaが支えとなった。
 コーンフォースは、コレステロールに注目し、その生体内での合成の過程を研究した。彼はラジオ・アイソトープ(RI)をトレーサー(追跡子)に用いて、酢酸の二つの炭素分子をRIで標識し、コレステロールが生合成される各段階を詳しく解析した。また、その各段階における酵素の働きを立体化学の方面から研究し、多くの成果を得た。そのため、1975年に「酵素触媒反応の立体化学における業績」に対してノーベル化学賞を、プレローグとともに受賞した。[編集部]

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