コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サンタクローチェ教会 サンタクローチェきょうかい

世界の観光地名がわかる事典の解説

サンタクローチェきょうかい【サンタクローチェ教会】

イタリア北部のフィレンツェ(Firenze、〈英〉Florence)にある、フランシスコ会の世界最大の教会。サンタマリアデルフィオーレ大聖堂南東のサンタクローチェ広場にある。13世紀初めに、同会を創始した聖フランチェスコによって建てられたといわれる。現在のゴシック様式の建物は、16世紀にほぼその形が定まった。ブルネレスキが建設したパッツィ家礼拝堂をはじめ、16の礼拝堂を有する教会があり、ゴシック期のイタリアの著名な画家、彫刻家、建築家であるジョット(Giotto di Bondone、1267頃~1337年)の最高傑作「最後の晩餐」をはじめ、その弟子たちの作品を所蔵していて、それらは付属美術館で見ることができる。また、ミケランジェロ、ガリレオ・ガリレイ、マキャヴェッリ、ジョヴァンニ・ジェンティーレ、ロッシーニなどの墓所になっていることが、この教会を観光地として有名にしている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

サンタクローチェ教会の関連キーワードカルチョストリコフィオレンティーノデジデリオ・ダ・セッティニャーノアルノルフォ・ディ・カンビオアルフィエーリマキアベリギベルティダッディレッチェガッディダンテ

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android