サンルイ(英語表記)Saint-Louis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サンルイ
Saint-Louis

セネガル北西部の港湾都市。ダカール北東約 175km,セネガル川河口の小島,サンルイ島に位置。 1659年フランスが建設,アフリカ西海岸最古のヨーロッパ人の町で,フランス領西アフリカ初期の首都 (1902まで) 。島内には植民地時代の町並みが残っており,2000年世界遺産の文化遺産に登録。セネガル北部の中心都市で,ダカールからの鉄道の終点。海港としての地位はダカールに譲ったが,セネガル川流域の農業開発が進むにつれ,河川運輸の基地,商業中心地としての重要性が増大。本土とはフェデルブ橋で結ばれ,郊外に国際空港がある。人口 12万 5717 (1992推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

サン‐ルイ(Saint-Louis)

セネガル北西部の港湾都市。セネガル川河口のサンルイ島およびソル島を市域とする。17世紀にフランスの貿易会社がソル島に拠点を置き、サンルイ島に植民都市サンルイデュフォールが建設された。フランス統治領時代の首都。

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