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シュウメイギク

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百科事典マイペディアの解説

シュウメイギク

中国伝来といわれるキンポウゲ科多年草で,観賞用に栽植され,ときに野生化もする。高さ50〜80cm,3出複葉を根生および対生する。秋,茎頂に径5〜7cmのキクに似た紅紫色の花をつける。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シュウメイギク
しゅうめいぎく / 秋明菊
[学]Anemone hupehensis L. var. japonica (Thunb.) Bowles et Stearn. (=A. japonica Sieb. et Zucc.)

キンポウゲ科の多年草。古く中国から渡来し、各地の山野に野生化している。京都の鞍馬(くらま)や貴船(きぶね)山中に多く、キブネギクの名もある。栽培品が野生化したものである。半日陰に育ち、地下茎で広がり群落となる。根出葉は3出複葉で、長い柄がある。10月ころ60センチメートルほどの花茎を出し、キクに似た径5~6センチメートルの紫紅色花を開く。弁化した萼片(がくへん)が多数あるのが普通であるが、園芸品種には一重咲きや白色花もあり、これらは新しい渡来品種といわれている。栽培には、乾きすぎない半日陰が適地で、春に子苗を株分けして植える。[鳥居恒夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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