コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ソンクラー ソンクラー Songkhla

4件 の用語解説(ソンクラーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ソンクラー
ソンクラー
Songkhla

タイ南部,マレー半島東岸にある町。ソンクラー県の県都。タイ湾の出入口にある良港として,古くからインド,アラブの商人が訪れ,沿岸交易の中心となる。シュリービジャヤ朝 (8~13世紀) のもとで栄え,シンコン Singkhonと呼ばれた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ソンクラー(Songkhla)

タイ南部、マレー半島東岸の都市。ソンクラー県の県都。旧称シンゴラタイランド湾とつながるソンクラー潟を隔てる細長い半島に位置する。古くから海上交易の拠点となり、18世紀に華僑の国主の下で栄えた。1830年代に建てられた城壁や中国風の邸宅などが残っている。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ソンクラー【Songkhla】

タイ南部の都市で同名県の県都。人口24万3000(1990)。英語名はシンゴラSingora。マレー半島東岸にある港湾都市で,タレー・ルアン呼ばれる巨大な潟の南端に位置する。付近の平野では稲作やココヤシマンゴーなどの果樹栽培が行われ,丘陵地ではゴム栽培がさかんである。タイ湾沿岸の有数の港として古くから栄え,潟や沿岸における漁業の中心である。付近からはスマトラ島に都を置くスリウィジャヤ王国の文化に属する遺物が出土し,古い時代における東南アジア島嶼部世界との密接な関係が示唆される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ソンクラー
そんくらー
Songkhla

タイ南部、ソンクラー県の県都。旧称シンゴラSingora。マレー半島東岸のタイランド湾に連なるソンクラー潟南東端に位置する。人口8万4264、同名の県の人口は125万5662(2000)。古来、沿岸交通の要地で漁業や商業の中心地である。自給的稲作のほか、ゴム栽培や錫(すず)の採掘が重要である。美しい海岸、古い城壁と要塞(ようさい)があり、観光地としても有名である。[友杉 孝]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ソンクラーの関連キーワードアレキパサラブリーゾングルダクノーンカーイバーリポテンツァロッブリーサムットプラカーンチャンタブリーパヤオ

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ソンクラーの関連情報