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タンガ タンガTanga

翻訳|Tanga

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タンガ
Tanga

タンザニア北東部,インド洋にのぞむ港湾都市タンガ州の州都。 14世紀にペルシア人の商人が建設,奴隷・象牙貿易の内陸への基地となった。 1890年代にドイツ人が進出。港内の島には 14世紀のペルシア風遺跡がある。同国第2の港で,サイザルアサコーヒーなどを輸出。アルーシャダルエスサラームと鉄道で結ばれ,国内空港がある。人口 18万 7634 (1988) 。

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デジタル大辞泉の解説

タンガ(Tanga)

タンザニア北東部、インド洋岸の港湾都市。ペンバ島に面する。内陸部のアルーシャと鉄道で結ばれ、サイザル麻、コーヒー、茶、綿花などの積出港になっている。古くからアラブ人の交易拠点の一つとして栄えた。

タンガ(tanga)

布の幅が狭く、両脇がひも状になっている女性用ショーツ

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世界大百科事典 第2版の解説

タンガ【Tanga】

東アフリカ,タンザニア東部の港湾都市。人口18万7000(1988)。ダル・エス・サラームの北200kmのインド洋岸にあり,ペンバ島に面している。ケニアとの国境に近い。ダル・エス・サラームおよびキリマンジャロ山麓の都市モシと鉄道で結ばれている。商工業が発達し,サイザル麻,茶,コーヒーなどを輸出し,麻糸,衣料品,合板,トタンなどを生産する。【西野 照太郎

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

タンガ
たんが
Tanga

東アフリカ、タンザニア北東部の港湾都市。タンガ州の州都。インド洋に臨み、ペンバ島に対する。人口19万8300(2002推計)。内陸部のアルーシャへの鉄道の起点で、サイザル麻の栽培地域を背後に控え、その積出し港となっている。沿岸部の他の都市と同じく、アラブ人の交易で栄えた歴史をもつ。17世紀には存在していたとみられ、19世紀中ごろにはザンジバル王国の治下にあり、人口4000~5000人で、内陸との象牙(ぞうげ)交易の拠点であった。[赤阪 賢]

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