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トーテム・ポール トーテムポール

百科事典マイペディアの解説

トーテム・ポール

トーテムをかたどる彫刻柱。北米北西沿岸のアメリカ・インディアンにみられるものをヨーロッパ人がこう呼んだ。その集団の紋章や飾章にあたり,アイデンティティや神話,出自などを象徴的に表すものと考えられる。
→関連項目クイーン・シャーロット[諸島]スカン・グアイ

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世界大百科事典内のトーテム・ポールの言及

【トーテミズム】より

…その特定の自然種がトーテムtotemであるが,この語はアメリカ・インディアンのオジブワ族の言葉に由来する。はじめはトーテムの像として〈トーテム・ポールtotem pole〉を作るアメリカ・インディアン諸族に固有の習俗と思われていたが,トーテミズムという用語が生まれるとともに,オーストラリアやメラネシア,ポリネシア,インド,アフリカなど各地の事例が報告されるにつれ,19世紀後半から多くの研究者の関心を集めるようになった。とりわけ当時,最も原初的な文化をもつと考えられていたオーストラリア諸社会に豊富な事例が見いだされたこともあり,トーテミズムは人類史における宗教現象の起源の問題として論じられた。…

※「トーテム・ポール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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