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ドゥシャンベ ドゥシャンベDushanbe

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ドゥシャンベ
ドゥシャンベ
Dushanbe

タジキスタンの首都。 1929年までジュシャンベ Dyushambe,1929~61年はスタリナバード Stalinabad。同国南西部のギッサール谷にあり,アムダリア水系ドゥシャンビンカ (バルゾブ) 川に臨む。

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百科事典マイペディアの解説

ドゥシャンベ

タジキスタンの首都。1929年―1961年はスターリナバードと称した。綿織物絹織物,食料品などの工業が行われる。大学(1948年創建),空港がある。近世までは一寒村にすぎなかったが,ソ連成立後,タジク共和国の首都に選ばれ,急速に発展した。

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世界大百科事典 第2版の解説

ドゥシャンベ【Dushanbe】

中央アジアのタジキスタン共和国の首都。アム・ダリヤの支流の一つカフィルニガンKafirnigan川が形成するヒッサールHissar河谷の中央部にある。人口52万4000(1994)。この地域は古くからのパミール横断路上に位置していたが,近世までのドゥシャンベは一寒村にすぎなかった。ソ連邦成立以降,1924年にタジク共和国の首都に選ばれ,政治・工業都市(電機,繊維,食品など)として急速に発展し,91年のタジキスタン独立を経て現在にいたっている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ドゥシャンベ
どぅしゃんべ
Душанбе Dushanbe

タジキスタンの首都。アムダリヤ支流カフィルニガン川上流のさらに支流バルゾブ川に臨み、標高750~930メートルの台地上にある。人口59万0300(2003推計)。平均気温は1月1℃、7月28℃としのぎやすい。空港があり、また鉄道の分岐点でもある。交通、商業の中心集落として発達し、ロシア革命(1917)後に急成長した新興都市である。人口も、1926年の6000から59年の23万へと急増した。1929~61年の間はスタリナバードСталинабад/Stalinabad(「スターリンの町」の意)とよばれた。革命後、電気、機械、冶金(やきん)の重工業が発達し、食品、皮革、繊維、油脂、ぶどう酒、精肉製造などの軽工業も盛んとなり、タジキスタンの工業生産高の3分の1を占める。中央アジア有数の工業都市であるとともに、自然を残す美しい町としても知られる。1951年タジク科学アカデミーが発足し、またタジク大学や技術専門学校、劇場、博物館があり、学術・文化の中心地にもなっている。[山下脩二]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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