コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ナルバ ナルバ Narva

4件 の用語解説(ナルバの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ナルバ
ナルバ
Narva

エストニア北東端の河港都市。首都タリンの東約 200km,ナルバ川がフィンランド湾に流入する地点より約 15km上流に位置する。 13世紀にデンマーク人の砦の保護下に建設された移民村が,市の起源。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ナルバ(Narva)

エストニア北東部の都市。タリンタルトゥに次いで同国第3の規模をもつ。ナルバ川を挟んでロシアの都市イワンゴロドと接する。オイルシェールを産し、同国有数の工業地域。労働者として移住してきたロシア語系住民が9割以上を占める。かつて「バルト海の真珠」と称されるバロック様式の街並みがあったが、第二次大戦のソ連軍による攻撃でその多くが失われた。エストニア独立後に再建されたナルバ城がある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ナルバ

エストニアの北東端の都市。フィンランド湾に近く,ロシアとの国境をなすナルバ川の左岸に位置する。町は13世紀に建設され,今も市内には14世紀に建てられた大聖堂や17世紀建築の市庁舎など,古い建物が残っている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ナルバ【Narva】

バルト海沿岸,エストニア共和国北部の都市。人口8万3000(1991)。13世紀にフィンランド湾岸に建設されたこの町は,その後リボニア騎士団(1347‐1558),ロシア(1558‐81),スウェーデン(1581‐1704)とその〈支配者〉は変わったが,北方戦争の過程で最終的にロシアへ編入された。バルト海への出口を求めて,1700年にスウェーデンに宣戦したロシア皇帝ピョートル1世の軍隊は,11月ナルバの要塞で敗北を喫した(ナルバの会戦)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のナルバの言及

【エストニア】より

…中部は低湿地が多く,南部はロームをかぶった丘がひろがる。月平均気温は1月のサーレマーで-2.3℃,北東端のナルバで-6.8℃,7月はそれぞれ16.3℃,17.4℃。雪は12月10日ごろから積もり始め,3月末に溶ける。…

※「ナルバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ナルバの関連キーワードエストニア語シャウリャイタリンタルトゥバルト三国リエパーヤワルネミュンデアンフォンドバドリテヒーウマー[島]

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ナルバの関連情報