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ニコル ニコル Nicol, William

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ニコル
ニコル
Nicol, William

[生]1768
[没]1851.9.2. エディンバラ
イギリス物理学者,鉱物学者。エディンバラ大学自然哲学を講じた。結晶や鉱物を顕微鏡で観察する際,標本を非常に薄くする方法を開発した。 1828年,方解石の2片をカナダバルサムで張合せ,偏光線を取出す「ニコルのプリズム」を発明したことで知られている。

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ニコル
ニコル
Nicoll, Allardyce

[生]1894.6.28. グラスゴー
[没]1976.4.17. ロンドン
イギリスの歴史家,演劇学者,シェークスピア学者。ロンドン大学英文学教授 (1926~33) ,エール大学演劇学教授 (33~45) 。ストラトフォードオンエーボンのシェークスピア・インスティテュート会長として活躍しながらヨーロッパの演劇史,演劇論に関する多くの著書を発表。

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ニコル
ニコル
Nicolle, Charles-Jules-Henri

[生]1866.9.21. ルーアン
[没]1936.2.28. チュニス
フランスの細菌学者。ルーアンで医学教育を受け,1893年に学位取得。 1903年チュニスのパスツール研究所所長,32年にコレージュ・ド・フランスの教授になった。カラアザールの病原体の純粋培養に成功し,09年,発疹チフスコロモジラミで媒介されることを発見し,第1次世界大戦中の発疹チフスの予防に大きな役目を果した。

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デジタル大辞泉の解説

ニコル(Charles-Jean-Henri Nicolle)

[1866~1936]フランスの細菌学者。チュニスのパスツール研究所所長。回帰熱発疹(ほっしん)チフスなどの研究で有名。1928年ノーベル生理学医学賞受賞。著「伝染病の発生」など。

ニコル(William Nicol)

[1768~1851]英国の物理学者。1828年、自然光から直線偏光を得るニコルのプリズムを発明、光学実験の進歩に寄与した。
ニコルのプリズム」の略。

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百科事典マイペディアの解説

ニコル

フランスの細菌学者,パリ大学卒。1903年チュニスのパスツール研究所長。カラアザール病および発疹チフスを研究。発疹チフスの病原菌シラミによって媒介されることを実験的に証明。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ニコル Nicole

?-? フランスの軍人。
海軍見習士官。明治元年(1868)軍艦ミネルブ号から脱走,ブリュネの配下として榎本武揚(たけあき)の旧幕府軍にくわわる。翌年宮古湾の海戦に参加して負傷。のち箱館において戦況が不利となったためフランス軍艦で脱出,帰国した。

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朝日日本歴史人物事典の解説

ニコル

生年:生没年不詳
幕末に来日したフランス海軍見習士官。幕府のお雇いフランス陸軍教官ブリュネらが幕府瓦解後,維新政府軍と一戦を交える行動に出ると,横浜で同僚コラシュと共に軍艦ミネルバ号を脱出し,海軍砲術下士クラトーらと共にブリュネらに従い榎本武揚軍に協力した。明治2(1869)年3月宮古湾の海戦では幕府軍艦3隻にそれぞれ分乗。ニコルは旗艦「回天」に乗り組み,維新政府海軍の旗艦「甲鉄艦」を奇襲・捕獲すべく接舷襲撃作戦を指揮し負傷した。戦況不利となり,箱館湾内停泊中のフランス軍艦で脱出し横浜を経て帰国した。<参考文献>洞富雄『幕末外交史の研究』,高橋邦太郎『お雇い外国人(軍事)』

(影山好一郎)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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世界大百科事典 第2版の解説

ニコル【Pierre Nicole】

1625‐95
フランスのモラリスト,神学者。ポール・ロアイヤル運動に参加し,アルノーを助けて多数の宗教論争書を著す。パスカルの《プロバンシャル》の執筆にも協力し,それをラテン訳した。またポール・ロアイヤル付属の学校で教え,《ポール・ロアイヤルの論理学》(アルノーと共著)を書く。晩年はポール・ロアイヤルから遠ざかり,《道徳論》(1671‐1714)によってモラリストとして文名をあげた。【塩川 徹也】

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大辞林 第三版の解説

ニコル【William Nicol】

○1768~1851) イギリスの物理学者。ニコル-プリズムの発明者。
ニコル-プリズムの略。

ニコル【Charles Jean Henri Nicolle】

1866~1936) フランスの医学者。発疹チフス・回帰熱がシラミによって伝染することを発見、その予防に貢献した。

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現代外国人名録2012の解説

ニコル
Nicole


専門
歌手

グループ名
グループ名=KARA(カラ)

生年月日
1991/10/7

出身地
米国

経歴
5人組ガールズグループのKARAを結成。他のメンバーは、ギュリ(リーダー)、ジヨンスンヨン、ハラ。ニックネームは“コル”。グループ名のKARAは“甘いメロディー”という意味を持つ言葉で、リーダーのギュリが命名した。2007年アルバム「The First Bloooooming」で韓国デビュー。2009年のヒット曲「ミスター」ではお尻をセクシーに振る“お尻ダンス”を披露し、大ブームになった。2010年シングル「LUPIN」が韓国3大歌謡番組のヒットチャートで全て1位の三冠を達成し、国民的アイドルグループとなる。日本では、同年8月にシングル「ミスター」でデビューし、発売記念握手会には約1万人が駆けつけた。同年のオリコン新人セールス部門では同じ韓国ガールズグループの少女時代を抑え、13億円を売上げ第1位。年末のレコード大賞で企画賞も受賞するなど、“K-POP”ブームを巻き起こした。2011年日韓を通じて初主演のテレビ東京連続ドラマ「URAKARA(ウラカラ)」が放送される。他のシングルに「ジェットコースターラブ」「GO GOサマー」など。米国出身で、英語が堪能。

受賞
日本レコード大賞(企画賞,第52回)〔2010年〕;日本ゴールドディスク大賞(洋楽部門ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー,第25回,2010年度)〔2011年〕

出典|日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)
(C) 2012 Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
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世界大百科事典内のニコルの言及

【ポール・ロアイヤル運動】より

…サン・シランを師と仰ぎ,その弟子A.アルノーを理論的指導者とするポール・ロアイヤルはカトリック宗教改革運動の一翼を担うが,他方ジャンセニスムの本拠地とみなされ,教権,俗権の双方から数々の弾圧を受け,1709年修道院は閉鎖され,運動は終りをつげた。しかしその間,ポール・ロアイヤルはその運動の担い手と関係者の中から,アルノー,パスカル,P.ニコル,ラシーヌといった著名な思想家,文学者を輩出し,フランス古典期の文化に大きく貢献した。また付属学校は教育史上名高く,そこでの教育経験から生まれたいわゆるポール・ロアイヤルの《論理学》と《文法》は近年注目を集めている。…

【論理学】より

…ちなみに,アリストテレスの三段論法も,スコラの推断の理論も,学問的な討論や議論のために実地に使用されたのであり,特に中世の大学における論争はすべてそうした論理形式を使ってきわめて精密に遂行されたのである。(3)近世――近世論理学は17世紀にA.アルノーとP.ニコルの両人によって書き上げられた《ポール・ロアイヤル論理学,別名思考の術》(1662)から始まるといってよい。この論理学はアリストテレスの三段論法を含み,さらにそれに付随して,古代末期の哲学者ボエティウスの手になる仮言的三段論法の焼直しをも含む。…

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